先輩と後輩

いい先輩になるというのは、いい後輩でいることの
数倍難しい


人は、人のためになって、なんぼなんです
そして、そうできるということは、とっても
面倒をみるというほうの人にとって、うれしく
いいことなんです


でも、なんて、そういうことが、うまくいかない
人が多いことか


それって、ひとりひとりの問題もあるかもしれないですが
社会がそうだとも、いえるのでしょうね


つまり、近所の子供と遊ぶなんてことがあれば、
そこは、もう小さい社会があり、年長のだれかが、しきっていたり
して、その人にへんに逆らうと、全員から総スカンを
くったりするというのを、小学生のうちから
経験してる、私たちの世代と
そういうことは、まずもって、ほとんどない?
のではないかという、世代
そりゃ、ちがってみえるでしょ


なげいていても、はじまらないということで
遅いにしても、そういう、経験をつみ、人間関係を
作っていくということを、していってほしい
そうしないと、チームが作れないですよ


いい関係を築くということ
まずは、お互い自分をさらして、話す
ということが、ほしいところです


お酒を飲むというのは、大人の楽しみといっていい
でしょう。お酒で少し、勢いをつけて
自分をさらしてみるというのも、「手」かな
とも思うのですね


さし、でお酒を飲むというのは
いい時間です
お互いが親しくなったという感覚がもてることが
あります


さらすってことが、え、難しいよと
思う人は、そうですね
人を信じてみる、そういうことから
やってみたいと、思ったりします


それも、難しい?
うーん、じゃあ、やっぱり、あいさつ、からでしょ
あいさつって、心を開いて、迫るという意味があると
聞いたことがあります
気持ちのいい、あいさつができたら、きっと
なにかがはじまります・・・