問題をたてにならべる

新聞のコラムから
問題をたてになれべて、解決する


複数の、問題をかかえるということは
おそらく、いまの現代にいきる人だったら
普通にあるのだと思うのですが
その問題を、横にならべて、にらんでいると
力も分散されるし、なにからやるのか、わからなくて
ストレスがたまると言います


問題はたてにならべて、ひとつずつ、解決するということ
人間の頭は、そんなに、一度にいろいろ考えられるということは
ないようです。だから問題はひとつずつ、解決する


いま、当社で取り組んでる、人材育成
今年、あるセミナーで、得たヒントが、ひとつの切り口に
なっています
「ポジティブシンキング」自分たちの、強みを最大限に
引っ張り出す


いまの会社の強みってなんだろう、そのことを、さらに
活かすにはどうしたらいいか?


その1点から、自分の行動を考えてみるという、研修を
行います
なにかを、決めて、行動するということは、仮説をたてて、検証する
ということに、似てると思います


野球でいえば、次にくる球は、ストレートだと、決めて打つ
そういうことは、やるのです
でも、カーブがくるかもしれない。シュートかもしれない
両方打てるように待て、というのは、決めるということに
ならず、結果につながりません


仕事をしていくのに、大事なことは
いま、なにをするのが、大事なのか、わかってるということが
ひとつ、あります


いま、どんなことを、するのが大事なのか
そのことは、今後にどうつながっていくのか
それは、あくまでも、仮説ですが、予想をたてて
進んでいくということが、求められます


いろいろ、覚えておいて、こうなるだろうと
予測の下、いまあたるべき、課題に集中して
その課題を乗り越える


こうなるだろう、その予測は、いかに情報をもってるのか
その1点が、とても大きな、要素として
浮かび上がります
ネットでわかる、情報というのでなく
信頼できる、情報として、いかに、多くの情報を
もてるか、そのことを、気にします