今日は会議の日です

会議のための会議になっていないか?
そういう反省が大事だと、思っています


会議して、気が付くということはたくさんあるので
会議のための、会議も、全否定も、しないのですが
前もって、目的があっての、会議じゃないと
ずるずるになります


今回は、自分の技術者としての、目標を考える
ということが、掲げられています
もうひとつ、一番若い社員には、アプリの実現していく過程を
体験ということもあります


社員が技術者として、どんな目標をたてるのか
とっても、大事なことですが、そんなに、時間をかけて
その点、考えてない?のではないか、ということが
感じられて、今回、全体会議を使って、意識を喚起する
ということを、してみたいのですね


ひとつ、いいなと思ったことのある、技術者の姿勢として
いつも、自分にとっての、課題をもってる、いまこれを知りたい
こういうことを、できるようになりたいという、意識がある
ということ、思ったことがあります


人間の能力って、まず、自分で伸ばそうと
思い続けるということが、必要と思うのですね
言い換えると、自分の成長ということに、アンテナを
常にたてておくということに、なると思うのです


そのために、どういう知識を得るのが、必要なのか
またどんな態度で、実務に臨み、実務から得る、ノウハウを
どうためていくのか
あるべき、姿があると思っています


そういうふうに、考えると、今日の時点で、思ってる
目標というのを、穴すというのは、意味のあることと
思うのです
変化するのもいいです
世の中も変わるのです


技術って、生き方なんだ、と思うことがあります
品質のいいものを、作り続ける
そういうことを、続けていくなかで、わかる
自分の仕事するということの、意識をどう、高めていくか
そういうこと、ひっくるめて、技術といっていいと
思うのです


なにか、ヒントとなれば、ということで
技術者と医者の比較をします
やることは、膨大です
そういうなかで、医者が決して忘れない、第一の姿勢
それは、人の命を守る、病気をよくしていくための、やるべきことを
万難を排して、進めるということ


技術者を、それになぞって、言い換えれば
品質の高い、システムを作り、また維持するのに
自分の持てる、技術、可能な限りのエネルギーを
注いて、一番いいと思う方法を提供し続ける
そういうことではないでしょうかね