仲間との会話

「伝える」ということに特化した、研修を
自ら、企画、実施したことがあります


その場で作るスピーチだったり
ディスカッションをていねいにやる、ということが
コンテンツでした


やってみて、どうだったか?
思ったよりできたところと、このあたり、狙いたいと
思って、やってみたら、なかなか入り口で留まったという
ところとありますね


思ったよりできたところ、というのは、ちょっとした工夫で
スピーチをすると、みるみる、伝わってるという感覚が
そのスピーチをやってる人に生まれて、ぐっと、うまくなる
ということが、実践できたということですね


入り口で留まったというのは、考えて話すということに
慣れていない、ゆえ、トレーニングも含めて、こんなふうに
話を深められたら、という話し合いをしたのです
コミュニケーションは双方向であるべきで、誰かが
なにか、いいことを言ったら、それをお互いが、いい感じで
意見、ときには、反対意見、ちがう方向からスポットを
あてた、意見を言いながら、深めるということをしたいところ。


ところが、いいことをがでた、ふーん、いいね。ちょっとは
それに関連して話はでるのだが、なかなか、深まらない
自分のことを、さらけだせない、といった、入り口で
留まるといった感覚です


こんなふうに、自分の経験を、仲間だな、と感じる人と
話しました。その彼の考えは、会社をやるなら、優秀な人に
年収一千万円払えるということ、これをめざしますとのこと


わかりやすい
こういう、上司は魅力的だし、どんどん、発想豊かに
仕事していけるだろうなと、うれしくなりました


わかりやすいこと、これは価値ですね
素晴らしいと思います


私の思いは、人材育成です
どんな仕事でも、育成という観点で、とらえてみます
人は、自分が育って行ってるなという感覚で、仕事続けることが
できると、信じています


仲間だなと感じたのは
前向きな、事業を展開していきたい、その気持ちの強さです


あなたの会社の強みはなんですか?


それは、20代でチャレンジさせてくれる、そういう会社であることです


うん、いいね
また、ぜひ語りたいと思いました