少し昼間の時間がふえたのですね

昨日、ふと夕暮れの時間をみると
5時になって、なお光があることに気が付きます
昨年11月末くらいから、4時半という日暮れが
だんだん、遅くなってるのを、感じます


こうして、日が伸びるのを、感じると
春の訪れを思い、春にむけて、自分がなにができるのか
そういう意味で、準備し、ときには自分を鍛えなければ
ならないと、いい意味で、身がひきしまる、感覚があります


時間は、有限なんだと、意識して
緊張感をもって、日々過ごすということが
いかに大事か
昨年はそのことを、学ぶときだったというように
感じます


前に20代は20代の、30代、40代もそれぞれ、そのときを
活かす、仕事のしかたがある、といったことを、書いた記憶が
あります
なにか、長期的なことを、考える方法として「タイムマシン法」と
言って、ゴールをたとえば、20年後としたら
その20年後のゴールの何年前に、こういうことができてなくては
ならない、その中途のマイルストーンのためには、当初の10年で
これこれ、そのまた、5年間でこれこれ、だったら、今年、来年は
と発想していくというのが、あります


いい例がぱっとは、うかびませんが
なんでしょう。人の指導ということにしましょうか
ざっくりすぎるかもしれないですが
中間地点で、「負うた子に教えられ」ということができる
ということが、大事となったとして
その負うた子が、教えたりするのに、最低、5年はかかるとしたら
はじめて、負うた子に教えられということを、経験できるのが
いまから5年・・・とかでしょうかね


この例については、また機会をみつけて書いてみたいところです


暗黙知を、形式知にするということが
できること。こういうことも、昨年から
気にしてることです


人が成長していくのに、わかりやすい、目標が要りますね
その目標について、そのとき、必要な言葉、表現で
掲げるというのが、リーダの役割のひとつのように
感じます


少し前、ごくごく親しくしてる人に
あなたは、身近な人から学ぶのがとてもうまいと
思うという話をしました
また、欲張りな私は、その身近な人から学ぶを
超えてほしいとも、伝えたのです
なんて、欲張りでしょう。


なにかが、よくできるようになったら、そうした自分を一度
こわして、さらに飛躍できるように、チャレンジする
とくに若ければ、ぜひそういうことを、やってほしいと
思います


学ぶということ、なにか、できなかったことが
できるようになること
これは、とてもうれしいし、やっていて、やりがいもある
いい生き方のひとつです
そのやり方も、拡げていきたいと思うのですね