自分を理解する

はたして、社員の人がどのように育って行ってくれるのか
そのお手伝いをしたいと、思い、ずっと過ごしています


目覚めてほしいなというのが
ずっと思ってることです


「自分を守ること」
「自分をまとめること」
「人とやいとりすること」


この3つが、自分を作り、自分を成長させる要素だと
言います  by マンガ「心の授業」 三森 創


心がこわれないように、自分がこわれないように
自分はなにがしたいのか、いつも考え、守り、そして
自分はとまとめていく
ときに、人とやりとりして、役割を感じることで
自分に目覚める


どうも人間は、自分がやることがわかっていないと不安になり
自分をなくしてしまうということが、あるようにも、思います


ときどき、50代になって、他の世代では自分では
なかなか、できなかったなと思うことに、自分自身を抑制する
ということのようにも、思うのです


「やりたい」自分が、いつも勝ってしまう
それでは、やりたいことは、全てやるとなって
そのひとつひとつについて、やることに夢中になる
という場面になります。やることに夢中というのは
ひとつは、いいともいえるのですが、振り返ってみると
周りの人のことが見えてないであるとか、大事な時間
ほんとうに、そのことをやるのがベストだったのかとか
そういう観点でいうと、あやしくなります


自分自身を抑えて、ここは、自分が前にでていくのは
はたして、ベストのことかと、感じることは、さっきの
逆で、たとえば、自分のまわりにいる人に、チャンスを
造ったり、自分のやることは、別にしようと、いろんな
すきまをさがしてみたりということで、有効ともいえます


ゆえ、やることがわかってない、ちょっと立ち止まるとか
自分自身をみつめなおすということが、うまくできるように
なると、一段階、自分のこと、そして周りの人を含めた
自分のいろいろをあげていくことが、できるように、思います


そういうことは、やっと、といったらいいか、感じるように
なったのですが、はたして、自分自身のことの理解は
深まったのか?というと、いいえ、まだまだと思ったりします


「挑戦」ということが大事とも思っています
いま、いままでの自分ということに、満足せず、もっと
自分を掘って、能力を開発し、自分がもっと活かせるなにかを
さがしていく
そういう挑戦は素晴らしいです


心って、なんなんだ
自我ってなんなんだ
それは、永遠のテーマですね
だから、楽しいともいえる
だから、学ぶということが、素晴らしいとも言えそうです