ブレインストーミング

話し合いをていねいに、やるために
ブレインストーミングを、続けてやってみる
ということを、実践してみました


人とのつながりが強い


⇒さらに、その理想の状態は?⇒コミュニケーションがいい


⇒コミュニケーションがいいとは?⇒話し合いを改善するしくみと、双方向で
意見が言えてること


このように、大きなテーマから、実際のリアルな振る舞いといったことに
ブレイクダウンするのに、ブレインストーミングは有効ということが
実践するなかで、感じることができました


はたして、それはどれだけの意味があるのか?


おそらくは、繰り返し、話し合いをしていくという姿勢があって
実践もある、となれば、かなりいいトレーニングにはなったとも
言えると、感じます


一方、今回、「自社の良さを考える姿勢を作る」という目的には
まさに、合致した、内容ともいえるのですが、本質を見抜けているか?
という本来、追う方向としてある、ポイントをはずさなかったか?
反省をする必要があるようにも、思うのです


当社の良さ、表面に見えてる良さを、できるだけ、多くの人の
バランスのいい見解を聞いて、並べてみるというのは
意味のあることは、今回実践した通りでしょう
はたして、表面に見えてる、事象、その背景、奥にある
理由、なぜ、そういうことがあるのかと迫っていくことが
あったか?というと、少なかったようにも
思います


なぜなぜ、を5回やると言います


いわば、これは、見えてきたものから、その奥にある
考え、文化といったことに、考えを進めるということ


このこと、書いていて、気が付きますが今回やったことと
逆のアプローチともいえますね
大きなテーマから、実際日々起こる振る舞いの話に、拡げていく
見えてる、事象から、そのことを、引き起こしてる、考え
背景に迫っていく


つまりは、両方必要なのですね
たとえば、人とのつながりが強い⇒コミュニケーション⇒
双方向の意見が言えるといったことがでてくるなかで
もっと、双方向の意見が、深く、忌憚なくでるそのためには?
といった、課題がみえたとき
実際、現在できてない、その背景は・・・?
と迫ってみるとかに、なるのでしょうか?


人間は生きていくうえで、非常にいろんな要素を学ぶ
ということが、大事だし、またいろんな、といいながら
いくつかは、深めていくことも、大事なことです


自分が気にしてる、人を育てるとうい一点から
はじめたとき、相手の話をいかに深く聞くか
ということが、でてきます
相手の話を聞くというポイントがクローズアップされると
聞く側、聞いてる自分のうつわ、ということが、気になります


つまり、本当に大事なことを、相手が話してくれるとき
その気持ち、背景にあるものを、受け止められる自分なのか


学ぶこと、自分のうつわを、大きくすること
無限大のことがあるのです