分解ゲーム

「コミュニケーション」=人+双方向+理解


「システム」=基盤+改善*利益


「学校」=学び+集合体+出会い


今度の研修で、分解ゲームなるものを
しようと思います


モトネタ;「ワークショップデザイン」 堀 公俊 加藤 彰


この本での、分解ゲームの解説<用語を3つの要素に分解する:例 コミュニケーション
=見る+聞く+話す、家族+組織+社会 頭の体操だけでなく
強制的に複数の要素に分解することで、その概念の持つ
さまざまな可能性を引き出す。恋愛、人生、社会といった
抽象用語に挑むと面白い>


分解ゲームが面白いなと思ったのは
その分解した要素をみることで、言葉の背景をどう
とらえるのか、というのが、人それぞれによって、ちがいが
でるということです


まず、否定的な要素がはいるのか、肯定的な要素がはいるのか
ということがあります
それから、スポットの当て方で、そのニュアンスが
ずいぶん変わるということです


人を育てる、ということに、こだわる私は
その手段であり、目的ともなる「コミュニケーション」
ということに、取り組みます


いいコミュニケーションをとるのには?
まず、全身で相手の言葉を聞く
これが、出発点と思っています


ここで、コミュニケーションとは、なにか
どうとらえているか?と
深めていくということを、狙います


「伝わる」ということが、価値なんだと、気づくと
なれば、しめたものです
伝わるということは、いいことで、私はいつも変わらない
価値を伴うと、認識しています
コミュニケーションは、双方向で伝わるが繰り返される
そのことが、いい状態と、見ていいと思います


このいい状態をめざす、ということを、共通認識で
今度の研修に臨みたいのです
ゆえ、ひとつの言葉について、いろいろスポットを
あてられる、分解ゲームは役にたつと、思ったのです