目標発見力

当社の社員の、評価項目として「目標発見力」ということを
あげています
自分の目標を、自分でみつける力


この目標発見力なるもの、感性とくっついてると
思います
自分がどうなりたいのか?
そういうことを、感じるという気持ち
自分は、どんなことを、好ましいと思い、やることができるのか?


ものづくり、と答える人がいます
素晴らしいと思います
ものづくり、高めて行ったら、とても自分を鍛える
自分を磨く、ということに大事なことへの気づきに満ちてると
思うからです


責任、信頼、という言葉がでるときがあります
これも、素晴らしいと思います
ある責任をまかされ、そのことを、達成するという喜び。


さて、そうした、ある意味、「概念」といったことから
自分が日々なにを、心がけてやるのかという、そういう心構えといった
ことに、どう結び付けるか?
ここが大事といっていいのだと思うのです


そこで、目標発見力です


ひとつの、教科書的な、やりかたは、5年後の自分を描いてみて
そのためには、3年後までにはこれこれ、1年後までには?
じゃあ、半年後は?1か月後は?というように
「タイムマシン法」というそうですが、ある大きな目標に向かい
そのために、事前にどうしておくのがいいのかと、想像できるということ
そのことから、じゃあ、「今日は」というレベルにまで
考えをつなげていくということです


実際のところ、人間は弱さを持っていますから
毎日、なにかやるということ、続けるのは、大変なことです
それを、やっぱり最初は三日坊主でも、やる、ということ、それ以外は
ある技術を身に着ける、ある仕事で信頼を得る、そういうことは
やっぱり、難しいです


目標発見力
粘り腰で、目標に向かっていく
本当に「やりたい」があるなら、できるのです
気持ちを強くもっていきましょう