NHK 仕事の流儀という番組で
緊急医療の現場を、ドユメントしたものがあります
ドクターヘリにて、人の命を救うために
分刻みの時間の勝負をやります
実際、映し出されたのは、心不全で倒れた?
患者のもとへ、とびだった、チーム。
もとの指示は、患者の場所から移動が
かかる、着陸場所。これでは15分以上着陸してから
時間がかかる、上空からみて、再度着陸ポイントを
さがし、時間を短縮する。
そうこうしてる間に別の要請がかかる。
ひとりを、搬送する途中でドクターをひとり、おろして
対応させ、自分は拠点病院にもどる
このとき、撮影の中心になっていた、医師はいいます
こんな、危険を伴い、時間との勝負という、きつい
仕事をしてるから、「チームがいい状態」でないと
どうにもなりません
「チームのいい状態」それは、年齢だとか、上下関係
関係なく、言うべきことは躊躇なくいえる、また緊張感を
伴わないときは、ほんとに冗談もいいあえば、距離が近いこと
いいチームって、言い換えれば、目的を共有し、その目的の
達成のために、誰も最優先で、取り組んでること。おのことが
第一と言えそうです
言葉で描いてしまえば、それまでですが、ONの状態のときは
常に、目的達成のために、意識がそろってる。最優先でいる
このことは、とてもたいへんな、集中力だし、そのベクトルが
あってるということが、すごいことだと、感じます
↑の例でいうと、「人の命を救う」というとても、わかりやすく
そして、逃げられないといっていい、目的だから
やりやすいという面はあります
しかしながら、「チームのあり方」を思うときに、忘れたくない
一面を、はっきりだしてることは、わかります
さて、自分たちの仕事で、これに近いチームって
できるのでしょうか?
できる、と、信じています
人間には、素晴らしい可能性があります
そして、その可能性を開くのは、一番は自分自身の気持ちでしょう
二番目は、まわりの人との絆が、そうさせる、その後押しをすると
信じています
いいチーム、そこでは、凡人が、勝者になる、
そう信じています