健康寿命

13日放映の、NHK AIに聞いてみた、どうすんのよ、日本
ここでの、テーマは、健康寿命ということ
やりかたは、41万人の65歳以上のかたの一定時間のデータを
いれこんだ、分析を、AIにしてみて、
たとえば、ひとりぐらしをしてる、15分以上、毎日歩くなどなど
属性について、どんなことが、健康につながっているのか
不健康につながっているのか、分析をしたということ


このことは、先日、同じNHKが、2016年に放映したAI関連の
番組の、AIの使い方、には少し、ずれがあるようにも
思うけど、まあ、興味深いし、つっこまないことにしましょう


さて、健康寿命を延ばすには、食事や運動より、○○が大事と
書いています。さて、○○にはなにが入るのか
予告編から、この文章がでてきて、気になりました
ここは、番組の戦略で、考えさせて、面白がらせて
視聴率を稼ごうという魂胆でしょう


私が思ったのは、「友人と笑うこと」これだなと思っていたのです
番組の言うところの正解は、「読書」


ふん。
読書をする人は、健康寿命が延びる
言われてみれば、なるほど、とも思う
知的好奇心を失わないとも、言い換えられると思うからですね


読書をするってことは、実際、作者との対話だし
いい読書をすると、まさに、いい先生というか、友人というか
そういう人と、理解しあえたということに、近い、なにか
爽快感というか、充実感を感じることができますね


こういうふうに、拡大解釈すると、私が言った、友人と笑うこと
にもやや(強引だな)近くなっていく感覚があって、なるほどと
思うのですね


私の興味の中心には、「人」がいて、人と仲良くなる
というか、いろんなやりとりが、楽しくできること、それが
ベストと思うのです
そして、まだよく知らない人と、やりとりが増えていく
その最初は、共通点さがしだったり、大枠での共通点を
認めたうえで、今度は相違してることがわかり
なぜ、その相違ができるのか、お互い、理解しあえたら
それは、だんだん、深いやりとりができてるってことに
なるでしょうね


こういうふうに、「人」となにか、やりとりすること
これを、本と置き換えても、うん、できそうとも思います
本に書かれてる、なにかしらを、いったん受け止め
待てよ、と、いろいろ思い出して、検証するなりして
さて、おい、これはないな、とか、あ、そうか
そんな視点があるんだとかね。
考えを、巡らしてみるのは、楽しいでしょうね


そうか、読書
やっぱり、楽しい読書ができてこそ、うれしい人生
うれしい、時間が過ごせますよね
いいよ、そうだよ、楽しいこと、こそ、人生です