お酒の話

酒は百薬の長と聞きます


まあ、半分は呑兵衛の言い訳


それで、半分は、リラクゼーションでしょうって
感じでしょうか


話していて、お互いの理解がいい感じだと
見える、相手と、お酒を飲む時間は、人生の喜びのひとつ
ではないかと、思います
また、そう思える、自分を褒めてみたい、気持ちが
ありますね


ある飲み友達と、話していて、相手のとても楽しそうな
雰囲気に、こちらも誘われ、いろんな話をした
ということがあります
もてなし、上手なのですね


君の名は。の話をしました
信州、諏訪湖を見下ろせる場所が、映画のシーンの
なかで、重要なところで使われていて、作者は
架空の場所ですよと、言いながら、実際私も見た
場所が、かなりそのイメージを作る助けになった
はずだなという、場所があります


自分がなにかすることで、誰かを救いたい
誰かが、笑顔になるようなことを、したい
人間は、得られるものに、惹かれるのでしょう
私自身は?といえば、まだ10代といえば、日本は
いまより、貧しく、誰かのためには、あたりまえに
日常にあったんだと、思うのですね
もっとも、世代があがると、そういう感覚はもっと
あって、私の世代も、いまの20代の人といっしょ
っていう、見方もされるのだろうとは、思います


誰かを救いたい
それは、根源的な人間の気持ちに訴える、要素と
いってもいいのかもしれないです


会社のなかで、ある人の気持ちに添う
そういうことも、救うこと、にもなるかもしれないです
自分の能力を発揮して、「いいね」という感じで
自分のポジションを得られること、これって
職場の持つ、大きな意味でしょう


ただ、仕事はいろいろ、そして能力を発揮できるかどうか
というのも、実際は、結構あやうい、いろんなめぐりあわせの
なかで、うまくいかない人も結構でる
そうなんだけど、居る場所がある、そういう状態も
大事とも、言えますね


週末に自宅で、パーティがあります
できれば、なにかいい雰囲気で、話ができたら
いいパーティですね