あるとき、健康な人が健康に敏感だよねという
話をしたことを、思い出します
アンテナが立つということに、似てる話なのですが
健康であるから、健康の大切さを感じ、それを
保つことを、しようとする・・・
不健康であれば、健康に対する意識がにぶくなり
ますます、不健康な方向に行く
どこかで、踏みとどまらなくては、止まりませんね
健康になるのには、食生活が大事です
このこと、もう、どう考えても正解なんです
だけど、食生活を大事に出来てる人の割合が低いことを
感じます
忙しい、だから食事に時間がかけられない
ええ、そのとおりだと思います
だけど、例えば、コンビニでの食事になったとしても
おにぎり、だけ、だとか、カップ麺だとか、それだけ
に、しないで、一品、フルーツなり、ヨーグルトなり
足すことで、だいぶ、「マシ」なものになります
そういう意識を持つ
そして、自分を好きになることですね
自分を好き、でいられれば、自分を大切にしようとします
自分を大切にすることで、周りの人も大切にできる
ということがあります
食生活は、大事にしはじめれば、楽しさということが
でてきます
食事を、家族といっしょに、楽しく食べられるということが
いかに、人間にとって、大事かということに
気が付きます
相乗効果で、家族ということが、いかに大事かということも
感じます
いま、長時間労働が話題になります
意味のある、長時間労働は、はたして、一律で批判してしまって
いいのか？ということがありますが
なんといっても、基盤である、家族を大事にする
自分を大事にする、ということにつなげて考える
長時間労働の見直しは、おおいにやったらいいなと思います
生きること、生きてること
それが楽しく、素晴らしいこともあるなと
感じられる、毎日があって、それから
はじまっていく、そういう人生でなくちゃ
間違っていますね
