話し合いから

素晴らしいな、と、思えることに、出会ってるか
それは、生きていて、生きてる、証といっていい
ことだと、思います
だから、自分が素晴らしいと、思うようなことに
出会える、自分でいたいと、思います。そういう生き方を
していたいと思います


人と、人が集まって、なにかしようというときに
自分ができる、役割を考えます
たとえば、話し合いです。話し合いをして、ひとつの
合意を得るということは、なにかしようというときの
大事なポイントでしょう。つまりなにかの合意を
話し合いでできないとすれば、誰かの考えをそのまま
受け入れるということになります。それは、そのものに
より、だったり、その場合により、もあるでしょうが
やらされちゃったとして、モチベーションが
さがるように、思います
決定、に自らも参加したということが、とても大事な
自分からやりたくなる、要素だと思うのですね


いい話し合いができると、もっとなにかやろうという
意欲につながると、思います。やることがはっきりし
自分の役割が見えてくる、から、ですね
いい話し合いというのは、自分の主張、相手の主張が
それぞれ、受け入れるということがなされ、化学変化
といっていい、そのやりとりから、生まれてくる、価値が
見えてくるといっていいのでは、ないでしょうか


いい話し合いをできれば、また、この話し合いの場に
自分の経験したこと、自分がやりたいと感じて、でも
ひとりきりだと、どうなのかと感じてることなどを持ち寄って
ぶつけてみるということが、自然にできるようになっていく
そういう、パワーをもつ、場になっていくことが、できそうな
気持ちがでてきます


人と人が関わり、ああ、この人と出会ってよかったな
そういうふうに思える場を作ること
そのことが、とてもいま、大事に思えるようになっている
のです


背景には、どうも、核家族化、都会という、ひとつの見方を
すれば、地域コミュニティが、とても希薄な場所で
いま育つと、たとえば、年齢差のある人との関わりなんて
ない、そんな生き方をしてきてしまう、そういうふうにも
思うのです


自分から、コミュニティを作るそういう気持ちで
人と接していたいものです
仕事でも、人との関わりをいいものにしようという
意識をもっていたいですね