自分の殻をやぶる

若いときには、ステップアップするってことが
できる、と思います。ビジネスで、営業の仕事をするのなら
相手がどう感じてるのか、受け取るそういうことが
とっても大事だと思います
その点で、ステップアップできるのか?


先日あった、ミュージカルをやっていたときの仲間
舞台にたっていたとき、10代だったその仲間は
日々、成長してるのを、感じたのです
昨日と今日で、リハーサルしてるその姿、力の込め方が
違うのです
なにか、感じたことを、そのまま表現しよう、そういう
力強さ、まっすぐな、強さがあったと思うのです


こうした、感じたことを、まず行動してみよう
そういうことがあって、人とつながれる、ということが
あるように、思います


人間、やってみないとわからない、ということが
たくさん、あるのではないでしょうか?


一生懸命、なにかを記憶することを集中する
受験勉強だって、素晴らしい経験だと思います


どきどきしながら、好きな異性のことを考えてる
はじめてのデート、割り勘って言いだせずに、やせがまんして
お金をだす
そんなことは、貴重な貴重な、経験じゃないでしょうか?


やってみないと、わからないもの
やってみて、さらに、考えていたものを誰かと
いっしょにやるって、どういうことか、感じるということが
大事なんじゃないでしょうか


自分がどうしたいか
考えてやってみて、できなかったら、なぜか
考えて、その考えたことを、またチャレンジする
そういうことの、くりかえし
誰かの路線にのっかって、こうする、とかじゃなく
自分の人生、自分のやりたいこと、自分の表現したいことを
やるのです
それが、生きる、ということです


さてさて、いろんな経験をした、私はどうやって、このあと
殻をやぶったらいいでしょう
同じでしょ、と声がします
もっと感性を豊かにして、アンテナをはって、感じることを
しっかり感じて、やりたいことを、やっていく
その実現に、交渉したり、自分を鍛えたりするのが
いいんでしょう、とね


ある扉を開いたら、できない、と思って、やってこなかったことが
できる、と知れることがあるのかなと、わくわくするのです