若いとき

疲れない、身体。やりたいと思ったことに
エネルギーを注げること
それが若さであるなら、だんだん年齢を重ねる自分は
ほしいと思います


少し、経験が不足する
そういうことが、気になります


つい先日、若い人と話していて
若いときは、ときに他人を傷つけることに
無神経になってる自分がいる、ということを
話しました


傷つけること。それはとてもいやな経験で
だんだん、経験をつむと、そうした自分が傷つけて
しまうということを、避けるためになにを
するのか、という経験値があがってきて
やらなくなる、という話をしました


そうした失敗は、経験することで
さけるようになると、感じます
つまりは、想像力ですね
相手がこんな気持ちだったら、気まずい思いを
させるだろう、そうならないためには
こうしておこう


恋愛感情がそうだと思います
Aさんは、Bさんが好き
Bさんと、Cさんが友達
そのCさんがAさんを好きになった
困ったことです。
そういうときに、どうしたら、傷つかずに済むのか
Aさんは、Bさんが好きなことを、決して表に
ださないようにするのか
いいえ、残酷かもしれないけど、Cさんでなく、Bさんが
好きなんだって言うのか


若いときというのは、残酷なことを
できちゃうということも言えそうです


生きてるってことは、大事な人と
大事な時間を過ごすということです
自分が相手を大事にできるということが
生きてる証じゃないでしょうか