採用活動

当社で、採用活動というと、ここ6年ほど
新卒採用に力をいれているということになります


新卒採用で、マイナビを使います
いまは、2021年卒に向けて、インターンシップ
行ったり、その準備をしたりということになります


先日、インターンシップにも学生のとき参加した
という、わが社に入社してくれた社員と話していて
はたと気づくことがありました
インターンシップは、学生にとって、選考ということが
はいるのを、知ってるのでしょう。そして、あたりまえと
いえば、あたりまえなのですが、学生側でも「選んで」
いるのです


そう考えると、目の前にいる若い社員が、当社を
選んでくれたんだと、ちょっと、感慨深い気がしました


採用活動において、「一般化して」こうだろうと
やるのは、危険です。それは個別性の強いことだからです
つまり、Aさんにとって、いいと思われることが
Bさんにとっては、だめ、いやなことになるということですね


そうなのですが、会社もできることは限られます
だから、複数の人数の人がいいと思えることをやる
ということも、選択するなかでは、やっぱり可能性が
高いといえるでしょう


一般化と、特殊化というのは、数学で学んだ
問題解決の手法のひとつなのですが、採用ということも
どこまで、特殊、であり、どこから一般化できるか
ということを、念頭に置くとういことが大事のように
思えてきます


SEという仕事において、いろんな要素、言い換えれば
いろんな知識、勉強が必要だと思います
文系だから、向かないのか?
一概にそうだとはいえないと思います


ただ、数学とか英語、特に高校生レベルでいいのですが
そのあたりが、見るのもいやだ、となるときついのは
確かかなとも思います
努力することで、本は読めます
本が読めれば、一定のところ、解説書はありますから
それで、対処もそこそこできます


こういうふうに説明していて、やっぱりある程度の
「勉強」つまり本を読んで、知識を、実践に結び付けることは
くりかえすのだということがありますから
その点は、やるぞ、となっていてほしいですね

採用活動で、まだまだふんばる、ことが必要です