時間の使い方

ときどき、もっと集中するときは、そのための時間
また、どうしてもある、雑事を片付けるときはそのための時間
また、リラックスして、自由な発想を持ちたいときはそんなつもりで
といった、時間の使い方をもっとうまくなれたらと
思うときがあります


集中して考えるとき、というのは大事な時間なのですが
なかなか、気持ちとして、集中できないことが多いのも
やっぱり事実です
なぜかな?と思うと、ひとつには、雑事が追いかけてくる
ということ、とも、思ったりします
1時間とか、雑用的なことはいっさい、忘れて時間を作る
ということを、あえて、しています。そのくらいの時間を
作るのは、できるようになってる。


リラックスして、自由な発想をということも、最近
はじめてみました。人間はどうしても、習慣といったことに
しばられてるのを、感じます。いままでこうやったから
これでいい、そういうふうに振舞ってしまいがちです
そこに、実際、非効率だったり、無駄、また、リスクも
あるということがあるようです


自由な発想というのは、過去の成功例だとか、なにかの
思い込みだとかから、離れて、新しい発想を大事にする
ということです
そのこと、実際、世の中の流れ、技術の進化がとても速いなか
自分も変わるということに、うまくなることが求められてるのを
感じるのです


もう10年は立ったと思っています
自分の仕事の中心に、人材育成を置こうと決めました
つまり、人材育成ということを、いろんなことのなかで
優先順位を高く掲げるということです
そういう、優先順位を思う気持ちをもって、仕事していくと
見直したい、だったり、もっとなにか足らないものがあって
さがしたい、だったり、そういうことが、見えてきます


実際のところ、容易には変えられないこともはいってることは
ちょくちょくあります。だけど、人材育成に必要となれば
変えることに、躊躇するのは、うまくない。さてどうするか?


こうした、葛藤を続けながら、仕事しています
いい葛藤かなと思ったりもしつつ、考え続けます