目標設定をうまくやりたい

先日ひとりの社員の人と話していて
自分は目標設定が下手です。と言っていたのを
思い出します


おそらく、その社員は一定のところ、優秀なところをもっていて
たとえば、「知識をつける」だとか「自分のできることふやすのに
課題をやる」といったことがうまいのを、感じます


おそらく、だから、目標について、慎重になるのでは?
ということを、想像します
いい目標、つまり自分が努力して、やるだけの価値であり
そのバーの高さ、といったことが適切であることを
希望するのでしょう。そうでないと、努力していて
それだけの、気持ちが続かないといいたいのだと
感じます


これは正直な気持ちなのでしょう
ですが、欲張りな私は、やっぱりそのうえの
気持ちに行くということを、望みます
それは、途中で変えてもいいから、目標を(さっさと)持って
一日でも多く、目標に向かって努力するということを
しましょうということです


前にこのブログにも、紹介したのですが
いまのところ、私が思う、目標設定のしかたは
大久保幸夫氏の「仕事のための12の基礎力」のなかでの
「目標設定力」にでてくるところ、夢エネルギーだったり
小刻みな目標設定といったことがもとになっています

ご参考
https://tetsuya556.hatenablog.com/entry/20171205/1512423514


誰もが、目標を持つということは大事と
認めています。その目標、自分にとって、いいものに
するにはどうしたらいいでしょうか?
これも、仕事をするのなら、ずっと考えたほうがいい
命題といっていいと感じます


いま、自分の記事を見返していて、思い出して
やっぱりいいと思うのが、「人と話したり、本を読んだりして
ハッとする」ということです
いかに、いいこと、大事なことでも、すべてを覚えているって
それは人間できないことです
だから、ときどき、自分の書いたことも含めて
いい刺激を得られるものを読んで、またいい人と話して
ハッとして、思い出して、仕切り直してやるってことでは
ないでしょうか?


大事なのは、自分の気持ち、姿勢が前のめりで続いてること
こういう積極性があれば、思い出せるし、何度も仕切り直しを
して、さらに、高いところへの挑戦ができるものと
思います