たとえば、テレワークの話をしていて
テレワークでできないことって？ということを言いました
「不測のこと」への対応、が、浮かびます
お店とか、会社を運営していて、不測のこと、というのが
必ず起こります
そうしたこと、「判断」して「対応策」を実施していくのですが
それこそ、やることは、千差万別ですね
判断するために、情報を集めて、検証するということも
必須です。
ゆえ、ちがう角度から検討ということも、要りますね
このように、文字にしていると、それなら、打ち合わせと
情報収集、できればいいだよね、それもネットを利用すれば・・
と話（思考）が流れてしまいそうです
ですが、情報って、文字情報とか誰かが、だしてる、ネットで
見れる動画を含めた映像で、伝えられるものと、伝えられない
受け取れない、ってものも、やっぱりあります
日本人は、テレビにずいぶん、頼ってる部分があると
思うのですが、テレビのニュース、相当な準備と、レベルを
保つための投資があって、成り立ってるのを感じます
それでも、足らないと感じることもありますね
だから、新聞であり、また直接、人に会って情報を
とるということが、重要になります
景気の判断をするって、とても難しいことです
このブログにも、何度か書いたのですが、私が重視する「人」
というポイントで、言うと、ある人、Aさんに聞くと景気は
悪い。同じタイミングで、Bさんに聞くと、景気がいい
そういうことは、ふつうです
ただ、ちょっと嫌らしい事例をいえば、今日、いつも上の例で
たいてい、景気はいいね、という話を必ずする人が、景気がやばいね
と、言ったのですね。私のなかでは、かなり、インパクトが
ありました
もちろん、いま、相当な割合の人が、景気はやばい、かつてない
くらいやばい、ということを言うし、聞きます
そうなのですが、やっぱり自分の持ってるアンテナを通してと
思っていたのです。これは、相当だなと。
ただ、エクスキューズになるかどうかは、わかりませんが
やっぱり、いつも景気がいいという、知り合いは、その人らしく
悪い中でも、いい企業もあるという話をだしてくれました
なるほど、なるほど。
ピンチをチャンスに。
いつも心がけたいことのひとつです
いま、だからできること
当社、だからできることを、見つめてみたいです
