人材育成を思う

アンテナを立てるのがいい・・・

 

旅、ということが浮かびます
アンテナを立てる→旅?
そう、日常を離れるということなんですね


いくつか思い出せば、京都、奈良の修学旅行に行って
仏像の、美しさにふれたら、あ、地元にもあった、観音様
なんて、地元の再発見につながった・・・


日常を離れるって、ことは、「別の見方ができる」
ということにつながります
いくつかの観点で、物事を見たり、考えたりする
そういうことは、アンテナを立てるということに
つながると思うのです


人材育成ということを、ライフワークとして、掲げました
自分たちの会社で、なにかする、そうなのですが
ときには他社の人についても、思いを巡らせてみます


他社の技術者、他社の営業、他社の経営者
いい意味で比較してみるって、とても大事だと
思っています
私は人材育成という観点でものをみる、そういうことに
アンテナを立てています


つなげる、ということを、思います
人材育成、そのために、どんな仕事が望ましいか
そして、そういう仕事をするうつわ、やり方とは?


ここでも、内容より、つながり、であり
そのやってる人なんだ、って思うのです


半年くらいまえだったと思います
電車のなかで、「若い人が、成長するには
あるステージで、活躍してもらう」これが大事なのね
そういうつぶやきが聞こえてきて、はっとしました


そうなんです。人材育成を思うなら、そういうステージを
用意する、そういうことが大事。
そして、ちょうどいい、ステージとは?


ちょっとしたことで、その人がうまくのれるのか
ということは、決まるとも言えます
失敗しても、ステージにのったことが、後々
大事なこともあります


スポーツ選手がときどき、応援ということが
いかに力になるかという話をしていますが
レーニングを重ねてる人、そういう人に応援を
いっぱいすることは、相互にはげみになっていきます


いろいろ、アンテナを立てていくって、大事だし
つながっていきますし、そこに、まさに、やりがいも
見えてくる・・・