社員の健康

自分で自分の体調をよくするんだよ


働く人のサポートをする、そういう仕事がしたい


一番上に書いたのは、所属してる、東京情報産業健康保険組合
メンタルヘルスセンターの山崎先生が、社員に言った言葉です
言われた社員は、なるほど、と、響いていました


ふたつめに書いたのは、主には、健康診断の結果から
あなたはこんなふうな、生活上の気を付けることであり
工夫をするといい、といったアドバイスをいただける
OHサポートの服巻さんという当社の担当の方が言った言葉です


どちらも、私にはとても、印象的であり、大事だなと思える
そういう言葉になりました


実際、山崎先生とは、この7年くらい、お世話にもなるし
先生からも、センターからも近いし、なにかと相談に乗るよと
おっしゃっていただき、結構近しいと感じるおつきあいを
させていただいています


また、OHサポート、服巻さんは、この言葉を聞いたとき
とても、気持ちがぐぐっと、ひかれたというか
いいなと思ったのです


少し話はとびますが。
たとえば、なにか買い物をするとき。その売ってる人が
自分もその商品が好きで、愛用していますとか
そうでなくても、売る対象の商品を、とても大事、いいものとして
信じ、心からこちらに、いいと思って、勧めてくれるとき
安心もするし、買いたくなるということがあると思います


なにもこれは、「売る」ということに限りませんね
自分自身の仕事に、誇りをもち、心からこれがいい、これが
ベストですよと、そういう仕事ぶりをされると、すがすがしいし
自分もそういう仕事がしたいという気持ちになります


この服巻さんは、心から、働いてる人のサポートをする
そうしたい。自分の言ってみれば「天職」として
そうなのだと、思ってるようです


これは、私自身が、人材育成を自分のとても大事な
仕事として、そのことにプラスになるなら、万難を排して
近づきたい、という気持ちを、一番に持とうという気持ちに
「響きあう」態度だと、うれしくなります


当社で取り組んでいる、「食育」の話をしてみました
写真なのですが、ちょっとした、社員のいい表情を見逃さず
服巻さんはみて、こんないい表情をする、そういう活動って
ほんとにいいと思いますと、ほめてくださいました


自分自身のこと、であり、自社のことというのは
実は他人だったり、他社からみたら、ああ素晴らしいな
ということでも、なんどもみたり、実際企画から考えたり
していると、その成果はある程度、認めつつも
他人からみて、「素晴らしい」という感覚が
新鮮だったりするものです


当社は、いま25人の社員数です
正直、人数が少ないから、と、引っ込み思案になる必要は
まったくないと思っています
一方、他社と、メリットを出しあえるような、おつきあい
ときには、もちろん契約して、お金をはらってのおつきあいも
含めてです。他社といい関係があり、おつきあいのある
他社とのやりとりのメリットが、また当社のよさに
つながる。そういうことを、どんどん、したいですね