夢は続いていく

その人と、心行くまで話をしたのは
数限りなくあるのです
そうした、お互いが「話したい」「話していたい」
「この人なら、こんな気持ちをどう受け止めるのか?」
「こんな素晴らしいことに出会った、そのことを、伝えてみたい」


まるで、恋人のようですね
わかりたい、わかってほしい、そういう気持ちで会いました


もちろん、違う人間。ときに会話していて、方向がずれるというか
自分がみているものとと、その人が見ているものがちがう
なんてことは、起こりました
年齢も違いました、経歴も違いました
ですが、違いは違い、それを楽しめる、そんなことも
あったのです


私が、仕事として覚えたのは、営業でした
営業が言ってみれば、すべてだったときがあります
ですから、営業のいろいろに積極的でないということは
ありえない、という感覚でした


しかしながら、時間を経て、みてみると
営業にしても、たとえば、管理にしても、技術にしても
おそらくはどんな仕事でも、仕事というカテゴリでは
一部に過ぎないのですね
さらに言えば、「俯瞰してみる」そういうことが
できることが、大事ということが言えるかもしれません


さて、時間は経っていき、大事なその人との時間も
過ぎて、ひとりになり、また新しい仲間もできて
ステマーズという場は、少しずつ活性化してきました
人が集まれば、その集まった人が、自分が成長できてる
そういう実感をもてる仕事をしてほしいと、願います。


そういう場にさらに発展すること
仕事はあります、人もいます
その仕事を、切り盛りし、人を育てるしかけを作りましょう


演劇、について、「アンサンブルの楽しさ」ということを
言う人がいます
たとえば、ファッションに興味とノウハウをもつ人が衣装、メイクを
担当し、舞台の空間を作るのに、興味とノウハウのある人が
照明、大道具を、担当する。
演じることを、通して、人の人生を見つめたい人は、キャストに
なり、すべて、人のいろいろを、受け止める、面倒みるのが
好きな人が、演出をする


演劇というのは、人生をひとつの、アミューズメントパークの
ように、パッケージして、みてみるのに、なんて
素敵な空間でしょうか?
なにか、仕事してみるとかのまえに、演劇で自分を
試して、鍛えてみてほしいと思うくらいです


当社は、まだまだ人が育って、発展できる
そういう、柔軟であり、人の夢を実現できる、魅力であり
使える、いい場として、存在しつづけると思います


仲間になってくれる人が、もっとほしいね
ぜひ、そうしよう。