マンダラチャート

いま、自分で決めた、ひとつの「絵に描いた餅」である、ビジョンを

マンダラチャートにするということを、繰り返す、ことを、自分に課しています

 

 

なぜ、こんなことをするか?それは、まず自分がビジョンなるものを

考えて、掲げて、経営する会社に役立てるということが、うまくない

という認識があることが、前提です

 

 

よく、会社はビジョンによって、よくなると聞くし、自分でもそうだと

おもうことがあります。ただ、実際ビジョンを掲げて、社員がああそうだなと

繰り返し思いながら仕事してくれるようにするのって、簡単ではありません。

 

 

いつかやろう、そういうことのひとつが、ビジョン作りでした

いつかやろう、がなかなかできない、それではまずいと、一念発起して

1か月前から、1か月に3個のビジョンを「絵に描いた餅」でいいから

書いてみようと、決めたのです

そこで、活躍してるのが、マンダラチャートなんですね

 

 

「発想法」といってもいいし、「俯瞰すること」「細部を確かめること」

こうしたことに、とても、いいのが、マンダラチャートという図になります

 

 

ひとつの、ものを、紹介してみたい

SDGsという、国際目標がありますね。これ、17個の個別の目標が掲げられていて

いっぺんに、17個を目指すということは、難しいのですね。だけどいくつかについて

挑戦していくということを、してみたい

このことを、思ったのは、ご存じの方はご存じのように、SDGsは環境に関わることが結構多いのですが、「環境」というと、どうも、私くらいの世代になると、取り組んでいてもなかなか、成果がでにくいもの、と、思い込んでるところがあります。ですが、若い世代は、もう少し敏感です。そしてその若い世代に幸せになってほしいと望む、自分は、もっと敏感に、このSDGsに相対しようか、と、思いいたりました

 

 

海の豊かさを守る、陸の豊かさも守る

 

 

すごく自然なことです。ですが、電気や水、化石燃料の類を使いたいように使う。これが現代人の姿ですよね。そうでは、海も、陸も豊かにはならない。ですけど、どうするのか?単純ではないです。でもまず「取り組みはじめること」これだろうと推測します

 

 

そこで、SDGsに掲げられたことで、まず当社で継続的に取り組めることをだしてみました。こういうとき、関連事項などを、導き出すのには、マンダラチャートは有効だろうと思うことができました

 

 

話はとびますが。会議において、私はよくKP法という、ものを使います。「かみしばいプレゼン」です。紙に大き目の文字で、言いたいキーワードを書いて、見せながらしゃべります。いまはオンラインになって、パワポがそれに代わります

 

 

言いたいことは、やってみていいいことは、社内で流行らせてみたい。だけど、社長の魅力が足らないか?社長がやっていて、流行ったことが、まだ社内には少ないみたい・・・