話し合いの前提

話し合いをして、気づくこと
このことを、大事な、進め方として
繰り返し、社内ですることに、しています


大事なことは、自分の意見をもって、話し合いに
参加するということです
システム開発において、目的はなにか、そういうことを
理解していると、すんなりと、目的→そのために情報収集し
目的実現のために、必要な要素をだしていくという
ことが、できそうです
そのなかでの、話し合いであれば、シンプルです
ボトルネックが、ハードウェアなのか、要件をデジタルな
機能におとすにあたっての、不確定要素があるということ
なのか?はっきりします


さて、目的はなにか?自分の立つ位置がどうなのか?
あんまりよくみえてない、といったことも
とてもよく聞く、報告であり、おそらくシステム開発
関わる人も、よく感じることなのでは?と思います


大きい複雑なシステムだと、目的が複合的になってることが
あって、どれも目的に見えてきてしまうといったことが
あるようです
システム=企業そのものだったりするのですね
ですから、企業の在り方、そのものをとらえてみる
ということも、必要となったりします


ですから、適宜、分割して考えるということも
大事です
あるシステムが、正確な事務処理を求めていくなら
その点を
あるシステムが、人事システムの、見やすさをはじめ
情報共有していって、認知度をあげることならそれを
感じて、その目的の達成のための、ロードマップを作る
ということ


話し合いをして、気づくということ
自分が携わっている仕事について、目的から自分の役割を
見ること
ここが大事なのですが、結構複雑な状況があったりすると
結構やっかいです


交通整理ができる人、という存在が、必要です
システムというのは、結構単純なしくみの、積み重ね
ということがあると思っています
だから、分割し、見えるようにするということが
大事だと思うこともよくあります