SDGsを利用したい

SDGs ぬまっち式アクション100
ここからの引用です


聞き名人のや・ま・あ・ら・し


や:やさしい顔で ま:まずは受け止める あ:相手の立場になって
ら:ラストまで し:シークレット


ふーん・・・素晴らしいです
これをひとりひとりがやったら、ほんとに世の中よくなるように
思います


やさしい顔で:これが誰にも、というのは人間なかなか、できないのでは?
あなたも、ついつい、わがままを許してくれる人にはわがままな顔
だしていませんか?


まずは受け止める、相手の立場になって→後述
ラストまで:これもなかなか難しい。結構、途中で口をはさみたく
なるのが、よくあること
シークレット、はい。実は自分でなぜ?とかわからないと思う
話ほど、人に話したくなるものです


このアクションたち、みてみて、すごいなというのが
こうした、ぱっとみてもすごいな整理されてるな
という言葉がでてくること


「まずは、受け止める」と「相手の立場になって」
このこと。河合隼雄先生のカウンセリングのことが書いてある
本から、学んだ、カウンセリングの大事な忘れてはならない
基本に、こうしたことが書いてあります
そうなのですが、「まずは、受け止める」
このことを、本当によくやるためには、自分の行動と心が
一致してる、ということが大事なのですね


相手が、つらいことを、話していたら、受け取るほうも
そのつらいという気持ちに添う。ほかのことを思ったりしない
むしゃくしゃしてる、となれば、それに添う。
例えば、むしゃくしゃしてる、相手の顔を一発なぐってやりたい
と言ったりして、そのとき、受け取るほうの心が、頼むから
なぐらないでほしい、とか思っちゃう。現実にはそうなんだと
思うのですが、そうだとすると、ひたすら「添う」ことに
ならない


まずは受け止める、相手の立場になって
人によっては、とても難しいこととも言えるのです


それにしても、ぬまっち式、なかなか「やるな」という
感じです


実際、会社のあれこれを、SDGsを気にして、やってみようかと
思ったのは、少し、ずるいところもはいるかもしれないですが
「利用しちゃえ」という気持ちがでました
つまり、若い人は、こうした環境のこと、地球のこれからに
素直に関心を持つんだということを、知ったとき、わが社も
SDGsを気にしていますよということを、アピールすることが
企業のイメージアップにつながるのだと、感じていたりします


環境であったり、長期に取り組んでいくことがどうしても
必要な、大きな問題ということ。
こういうことは、会社の文化を作っていくということも
似てる、とも思います


昨日は新卒の方の会社説明会があって、当社のいいところは
「人と人のつながりが強いところ」というアピールを
しました


レベルがあると思っています
人と人のつながりが強い。このこと、本当に高いレベルで
言えるとしたら、その企業は必ず発展すると思います
なぜなら、いま、世の中で人と人のつながりが求められ
それが、希薄だと思うときに、具体的に強めていくその方法を
みんなが知りたがってる、そういうことがあると、感じるのです


あなたは、どう感じますか
人と人のつながり、どう強くしていきますか?