社長の仕事

ときどき、自分は社長という立場の仕事が
できているのか?
自問自答することがあります


はたして、社長の仕事とは?
ここは、深くつっこむのは置いておくとして
仕事上の大事な判断をすると、しておきましょう


正しい判断、あとあと、よかったと思える判断
それは、どういうことなのか?


短期的より長期的
特殊性より、一般性
ということが、浮かびます


短期的な視点で、こうなるのが、必要と見えていたら
それはそれで、尊重はしますが、長期的な視点も
忘れないようにしたいことです
それには、「見通し」ということが大事で、その見通しは
あってるのかどうか?ここが大事なポイントとも
言えます


見通しということは、ある人がどんな成長を
するのかということと、くっついています
いつも、思うに、誰かの成長ということを
自分が関わるとしたら、真剣に、したいと思います
大げさに聞こえるかもしれませんが、命がけと
言っていいでしょう


ときに、その相手の人生に関わることだと
言えるとも、思うのです


たとえば、20代、どんな仕事ができるのか
そうしたことは、そのあとの人生に大きく
関わる出来事だと思います


自分で、納得ということもあるし、いい出会いがあって
これをやりたいなと思って、協力者も得られるといった
ことがあると、そのあとの人生が開けてくるとも思います


特殊性と、一般性
ある問題、ある、ビジネスを眺めてみるとき
なにが、特殊でなにが、一般性を持ってるのか
そういう視点が大事だなと思うことがあります


コンピュータ技術者だから、特殊といえる、そういう
部分と、日本だから、特殊といえる部分
いま、現代に、いろんなところでみられる、一般性を
もったことと、とらえることができるのかという
視点。


ここのところ、ちょこちょこ聞くこと。経済的ななにかを
求めてでない、どうやる、ということが、重視される
ということ。環境はじめ、SDGsといったことが
よくあること。さらに、いま自分自身、自分たちが
やりたいことが、やったほうがいいのかという視点が
あがるように思います


社長は判断しなくてはならない
どういう判断をしたいのか
常に、自問自答してる、そういうこと、大事にしたいです