人とのつながり

自分の青春時代に、あこがれた、人と、同じように
あこがれ、そしてすれ違い、を起こしたという人の墓の
前で再会するという、ストーリィの本を、知りました


いまは、ツイッターほか、SNSの時代。連絡をとりたい
という人とは、つながれる。その分、偶然の再会といった
ドラマは減ってるのではないか?
そういうことがお、ストーリィを知ったうえで、感じた
ことです
しかしながら、会いたいという気持ちをしっかりもっていれば
おそらくは、インターネットはおろか、電話もないときにも
その人とは、会えたのかもしれないと、想像します


いまは、海外の人と連絡とりあうのは、普通といっていいでしょう
時代がそういうことを、求めている。これから時代が進めば
もっとそうなのでしょう
そうしたときに、通信であり、人とつながるツールは増えるのも
あたりまえなのかもしれません


そして、つながる、ツールはある、だけど、心、ハートを
つなぐということは、自分の心と、相手の心の響きあいですから
それは、自分、相手と、あくまで、人間としてのレベルアップが
欠かせない
そういうことに、気づいて、まさに精進しなくては
ということ、できているでしょうか?


気づくということを、大切だと思っています
また、そうだとしたら、自分のなかのアンテナをしっかり、機能させ
そこからでる、情報をいかに解釈できるのか?
それが、気づきにつながるように、思います


今は、先が見えない、また、人間、そのものは、どうかすると
劣化している、つまり退化してるとも見える、時代です
足を自動車を使う等で、使わなければ、退化するように
対人対応力ということも、退化するのでしょう


さて、どうしよう
そういうことに、少しでも歯止めをかけるということが
大事だ、ということで、進むのか
いいえ、少しでも歯止め、に留まらない、対人対応力
ということを、みつめることで、その大切さに気付く人を
増やすことで、どう生きるかという、根本の問いに
自分なりの答えがでるのだ、そういうふうに、信じて
進むのか


混沌としてきたときに、問題を縦に並べることが
いいのだと、ノウハウの本にでていました
つまり、同時並行で、問題にあたるより、ひとつひとつ
突破していくというのですね


そうしかできないのでは?と、どっかで思いながら
同時並行みたいな、力のだしかたも、やっぱり・・・
とも思ったりします


これから、暑い季節です
暑いなか、どう生きるか知恵をしぼってみましょうか