会食をしたいね

会食ができなくなって、ずいぶんたちました
会食の楽しみがはいってる、キャンプは、屋外
ということで、安心感があるということで、増えてる
そういうことも、聞きました
先日は、いつもウォーキングで、とおる、鶴見川
川べりを、食事はしていないようですが、めいめい
飲み物をもって、談笑してる、若い人の集まりをみました


どうも、人というのは、いっしょに食事する、会話する
そういうことが、したい、と、思っていて、そうすることが
ひとつの、生きることのサイクルにはいってるといっていいと
感じます


日本のかつての農村では、収穫祭に近い、芋煮会なる
会があったということも聞きます。こうした、顔を知ってる
人が集まって、お互いの元気なことを、確かめあい、話をする
というのは、いいものです。身も心も、満足するのだと
思います


そういうことができない、いま、会食することの大切な
ことを、しっかり、記憶にきざみたいと思います
こんな異常なときということ、これが、逆な意味では
普通に会食できていたときには、わからない、その意味
その大事な時間というのを、感じるきっかけとして、働くのです


ときどき、スポーツの試合をテレビでみています
その選手のずっとトレーニングしてきた、道のりをときどき
紹介することがありますね。そういうとき、ああ、この人は
言ってみれば、不可能を可能にしちゃう、そういう努力を
したんだなと、感じるのです


これは、選手という特別な人ができること、と、わりきってしまう
こともできるのですが、いいえ、ちがうのです。一般人、私たちも
強い気持ちをもって、あることを、必ずやる、やりたいと思い続ける
ことができたら、できるのです
あ、誤解を招いてるかもしれません
たとえば、サッカーの選手になりたいと思い続けたら、必ず
選手になれるとはいいません。やっぱり壁はありますね
だけど、サッカーを楽しむそのことはできる。そしてサッカーに関わる
そういう何かしらを続けることはできる。そのなかで自分らしく、生きることは
できるのではないでしょうか


スポーツ選手だとか、芸術に関わって、名前を残すような、人がいます
なによりすごいのは、続けた、続けてるという事実だと、感じます
なかなか、一つのことを、人間は続けるということが、難しいのだと
感じます


私は、人と人を結び付ける、そういう仕事がもっとしたいなと
思います。そうしたきっかけだったり、深めるなにかの、面白さが
あるもの、そうしたことが、出会いになっていくこと。
このことを、会食を通じて、やってきた、自信と思いを持っています
だから、こうした、異常事態をただ、苦しいと耐えてるだけでは
なくて、次につなげるなにかをしたいと、考えます


チームビルディングで、大事なことって、どういうことか
人と人が、尊敬でつながれるということは、どういうことか
どうしたら、そういう要素のある、場を作っていけるのか?


考えて、考えて、実行していきたいですね