若い人へ

ときどき、アスリート、スポーツの世界で
記録をだしたり、選手となって、リーグを勝ち抜く
ような活躍をした人のニュースがありますね
そのなかで、少年少女に夢をもってもらおうと交流
するというのがあります


すごく大事で、いいニュースだなと思ってみています
子供たちには、可能性がすごくある。そのことを
子供本人に知らせるということ。可能性を信じて
なにかを続けることで、できることがあることを
自分自身の体験をもって、知らせること。


アートでもそうですね
もちろん、勉強だって、そう。いろんなこと
自分の可能性を信じて、続けるってなんて大事なこと
でしょうか


スポーツ選手が、明るいのは、可能性を信じてるから
ですよね。そうした明るい表情の人と会うだけでも
子供たちは元気がもらえるはずですね


子供のころは、どちらかといえば、スポーツで
人より、優れてるなんて思ったことがなかった自分
そういう人は多いと思うのですね。だけど、だれかと
比較してどうこうということとは、本来はちがうところに
あるんですよね。自分の可能性を伸ばすってこと


テニスを、30代になってからはじめて、続けることが
できてるのですが、思うに、練習すると、うまくなるのですよ
そういうことを、知れるだけでも、テニスを続けていて
よかったと思います


10年ほど、まえだったか、お互い夫婦4人でときどき
食事をするような、仲良しの方と話していました
その方は、「書」の世界で、ずっと自分を鍛錬されてる方
なんですね。話していて気づいたのは、続けているという
そのすごさなんです


人間、続けるということは、進化があるということ
と、気づいたのです。進化しつづけるということは
大変です。


さて、自分自身はどうなんだ?
自問自答してみます


経営者として、ビジョンを伝えるということ


指導者として、若い人にやる気と、その実現の場を
提供すること


知り合えた、仲間と、つながることの大切さを
確かめあう、そういう生き方をすること


実現に、継続して取り組んでいる
そうはいえます
花咲くような、成果は、これから、なのですが・・・