さりげない日常を生きる

さりげない日常のなかに、ほしいものがある
ひとつには、自分を大切にしてることでしょうね
今朝も、私はウォーキングをしました。45分ほどです
これは、自分の身体を大切にしてる、行動です
これが、すべてのことを、肯定的にとらえようという気持ちに
つながり、今日一日、元気で過ごす、自分自身へのメッセージに
なります


さりげない日常に、したいこと。
可能な限り、まわりの人を元気にするなにかをすることですね
ITの仕事をしていて、よく思うことがあります
一定のところ、複雑なしくみだったり、やらなくてはならないことの
いい感じの伝達をできるようにしようということです
ここが、まずは難しい。単純なことを伝えることも、伝えようという側と
受け取る側が、しっかりその気持ちを強くもってやらないとだめになります
まして、一定のところ、複雑だったりすると、いろいろ工夫がいると
いっていいですね


文脈理解力ということを、ときどき、いいます
文脈、つまり、言葉の背景がちがうことがある、ということを
理解し、そういう違う背景をもった言葉を翻訳し、腑に落ちるように
話をできるか?


リーダーはそうした能力を高くしなくてはできません


私の思う、仕事の仕方は、ここまででも相当なことがあります
言葉を使うのに、レベルアップしていくということが
大事です


人になにかを伝えよう。そう強く思えるなら
そのことを、考え続けます。そしていろんな工夫をするのが
ある仕事をするうえで、大事だし、その工夫、レベルアップして
いけるのが、プロの条件といってもいいと思います


あるプロジェクトについて、進めるのに、知識、ノウハウということが
よく言われるのですが、忘れてはならないこと。プロジェクト推進力
とでも言いたくなる、その仕事を進めるための、強い気持ちですね
これが大事です
なぜ、この仕事をするのか、目的を的確にとらえて、その目的達成のために
することを、正確に把握、適材適所に人をわりふる
ここで、「目的を的確に」であり、「やることを適材適所に」、ということで
いかにコミュニケーションが大事なのか?ということがまた、クローズアップ
されます


こうした、密度の濃い、コミュニケーションをなりたたせる、気持ちの強さが
ほしいところです。そのために、どうするのか?そのために人と話し合うのを
楽しんでしまうくらいの、強さです


人と人との、話し合いは、実は楽しいのです
この楽しいまで、気づけない人がいかに多いかとも言えます
人と人の話し合いが楽しいこと、実際やって、自分の外に
いかに広く、違う世界もあるのかと知る
そして、広い世界でも活躍できるということを、感じること
そのためにどう、トレーニングするか、考えること


こういったことは、実際「わくわく」するような
要素がふんだんに、あるんですよ


今日、一週間がはじまります
いいことを、伝えられるそういう瞬間を作っていきたい