健康経営

会社を経営していて、「人」が大事と思います
そして、人は健康ゆえ、いい働きができるということを
とても、注意して、今思います
感染症、しかも、自分がその感染症にかかってるという
意識がないのに、人に移してしまう。こんなこわいこと
かつて、誰も経験していないのです。その戦いのなかに
私たちはいます


ひとつ、「だから」ということを、気が付いて、社員の人に
発信しています。このこわさがある、だから、若い人も
健康そのものに、もっと注意を払おう。自分で自分の健康を
守るという意識を高めようということです


これ、そんなに簡単ではないかもしれません。
実際「人」は、なにか具体的な、ことが起こって、ああと
気が付くことが多いからです
ただ、注意深くまわりをみれば、具体的なことは起こっている
ということもあるはずなのですが、いかがでしょうか


健康経営、ということで、去年の12月、契約してる企業の
社員の健康をサポートする会社、OHサポートの保健師さんに
応援を頼んで、健康を意識してもらう、ミニイベントを
会社で行いました
ミニレクチャーと、ディスカッションをしたのですが
中心の話題は、時間栄養学ということでした


時間栄養学は、時間生物学と、栄養学をかけあわせた言葉
になります。体内時計を動物はもっている。そのずれが
あることを、太陽の光を朝あびて、朝ごはんを食べることで
修正していく。それをとおして、身体のコンディションを
あげるということでした


プロの保健師さんは、この「コンディションをあげる」という
ことが、若い社員にも、一番効果がでやすく、そういう意味では
取り組みやすい、健康へのアプローチだと、判断したのです


なにかを、しようというとき、自分より知識であり、ノウハウを
持ってる人に協力をあおぐのは、とても大事なやり方と認識します
このときも、企業の社員の健康を、あげるのを、真剣に「業」と
してやってる、OHサポートさんに、協力してもらって
本当によかったと思っています


なにかをする、そのことは、「気づく」ことからです
健康が大事、とします。上記の情報から、時間栄養学大事と、
気づけたら、まずはお試しでちょっとでも、行動するのです
行動することで、自分のコンディションがあがっていいな
となったら、続けてみよう
仕事でも、そして、生き方でも、そうした気づくこと
から、なにかが見つかると、私は思います


感染症はほんとに、困ったことです
だけど、ピンチをチャンスにできる、自分たちにはまだまだ
やれることがあるはずです