来月、2022年8月、当社で発行してる、メルマガが
100号を迎えます。続けてこれてよかったなと思います
メルマガ、やっていて、なぜ?ということ。お客様と
ゆるくつながっていたいということが、ひとつあります
また、「発信する」ということを、続けようということが
あります
今は情報があふれてる、世の中ですね。その情報のなかで
いかに、覚えておいてもらえるかということ、って大事だなと
思うことがふえました。特に私たち、広告、広報にふんだんに
予算を使えるなんてことはありえない。それだったら、ちょっと
手間、はかかるかもしれないけど、メルマガというのは
「発信する」という意味では、なかなかよいメディア、ツール
といっていいのではないでしょうか
メールだったり、ブログだったり、SNSだったり。
Webではいろんなのものが、とっちらかってるといっていい
ですね。ときどき、こちらからお邪魔しますがあってもいいのでは
ないか、と、感じるのです
継続して発信する、という意味でいうと、誰かゲストにでてもらう
というのも、楽しいのだと、思ったことがあります
昨年、まだ「親しい」とはその時は言えなかった、取引がはじまって
そんなに時間がたっていない、会社の社長さんに、登場して
もらいました。その社長さん。リーダーシップということに、その
タイミングで思いがあったということだと、推察するのです
私が、リーダーシップで、やりたい、知りたいという、話の一端を
メルマガで披露してくれました
そして、そのメルマガ執筆が、ひとつの「縁」になって、杯を
傾けて語るという時間ももつことができました
このブログもそうですが、少し、オフィシャルななにか文章を
書くというのは、緊張もしますが、なかなか楽しいことといっていい
とも思います。そして、ときどき、社員の誰かに文章を
書いてもらったりすると、普段やり取りしてるその人、とはちがう
プロフィールがみえてきたりするのです
人間の多様性を認める。ということ、このこと、実際私が
10代、20代を過ごした、1970年代、1980年代より、今2020年代のほうが
少なくとも、そうしようという、意識が人々のなかで、高くなってる
といっていいのでは、と、思うのですが
一人一人、違う人間の多様性という前に、ひとりの人間のなかに
いろんな自分がいる、いわば多様性ということを、感じてみる
そういうことも、いろんな意味での健全さ、そして、ちょっとやそっとじゃ
めげない、そんなふうな自分を作るということで、必要とも
思えます
文章を書くということが、なにかしらの、いろんな自分ということを
知り、また伝える、ヒントになるとしたら、これはもう、ぜひ
やったほうがいいと、思います
さて、わが社のメルマガの話。継続して発信することで
覚えていてもらえる、そういうことを、これからも目指したいと
思います。必要な時に、思い出してもらえる
そういうことが、やっぱり、ビジネスやっていて、大事ということを
感じています
思い出してもらえる、それは、やっぱりきっかけがほしくて
そういう意味でも、参加してみるということが大事、ともいえそうです