つながる、大切さ

明るい会社にしたい


つい最近、一人の社員と話していて、もっと社内が
明るくなると、いいですね。という話になりました
明るい会社、明るい人と人のやりとり、話した社員の人の
イメージだと、笑顔があって、いいあいさつがあるという
ことを、言いたいとのこと


これはとっても大事なことで、明るい、やりとり、あいさつ
があるというのは、たとえば、その外側にいる人にしたら
そういう明るい雰囲気の人、またチームといっしょになにか
したいというきっかけに、なると、感じます


人間はひとりでは、生きられないのです。人と協力して
なにかする。そして、協力するためには、つながりがあるって
大事です。


また、いいつながりが、あるというのはそこに「リスペクト」
の要素があるということも、大事と思います
お互いにリスペクトがあるから、もっとつながりたい、になると
思います


人が生きるということは、いろんなことが起こります
自分の存在を、信じられなくなる、そういうことが起こります
そう見えるとき、あわてず、自分の信じたことを、粘り腰で
やっていくという姿勢が大事です


日本には、命を大切にするという、思いをもった人が
大変高い割合で生きてると思います
それは、おそらくですが、17世紀から内戦がない、そういう
歴史を持てた、ということの、ひとつの大きな奇跡、大きな
財産といっていいのだと、感じます


そうなのですが、その大切な財産が、どうも、くずれだしてる
ということも、感じることです。グローバル化、文明の
発達により、世界とたくさんつながるようになった、という
こと。いいこと、とも言えますが、こわいこと、とも
言えると思います
ある割合の人が、「世界といろいろやっていくには」ということで
日本は変わることが必要ということを言います
この日本が変わる、ということ、ある部分賛成と言いたいのですが
その前提は、今までの日本のいいところは残して、変わると
したいのが、本音でしょう


今までの日本のいいところの、一番は命を大切にしてきた
そういうことと、認識します


人の命が、軽く、扱われるということが、起こってる
そのことを、どうするか?真剣に考えたい問題です


そして、大上段にそうした、危機感をとらえるのも、忘れないで
いたいところですが、まず行動したいところとして、上記に
書いた、人と人がつながっていく、ここを、ていねいに
ゆるぎないものにする、ということも同時にしたいと思います
人と人のつながりが、大事ということを、忘れては、なにを
考えても、なにか行動しても、おそらくは、うまくいかないのです


生きていくのなら、ちょっとでも、誰かが幸せになるということを
常に考える、ということがあって、生きていけるということを
忘れたくないのです