コミュニケーションツール

いまは、コミュニケーションツールがたくさんあって
どう使うか、迷ってしまうということがあります


電話、メール、チャット、SNS
ざっと、自分が使うなと思うだけでも、4種類はある
実際、仕事では4つも5つも、そうしたものを、さわりながら
だれかとやりとりをするってことを、します


「チャット」がなかなか、慣れないなということが
目下の課題といっていいかもしれません
チャットは、即レスというか、いっしょにやって、即時に
返信があるということが、ある意味前提のツールといって
いいかもしれません


もう17年もたちます。mixiが流行りだしたとき、リアルに
つながっていたり、リアルにはまだつながらなくても
つながりそうな、人が、自分の書きこみに、反応してくれる
ということが、楽しくて、日記をアップし、あれこれ、楽しみを
はじめたということがあります


ですが、日記をあげるというのは、今はフェースブック
楽しむ人いて、それはそれなのですが。自分でまたやるか
というと、ある意味誰が見るかわからない場に、あまり
日記をさらしたくないというのも、本音です


実際のところ、メールは見落としてしまう、リスクというのが
大きくなったと思っています。「多すぎる」のです
ビジネスをやっていて、名刺を交換するのは、やっぱり
あたりまえ。その相手に、メールを送るのは、やっぱり
普通、あり、としています。どんどん、ふえるメールに
かなり、困惑します


いまは、まだ変化の途中といっていいのだろうと、推察します
もっとも、この変化、どうなるのか、みえてません
友人から、電話でいきなりの、連絡というのは、ほぼなくなって
きています。メールかSNS、LINEをSNSと呼ぶのかは、微妙かも
しれないですが、その類です


LINEはグループチャットで便利ということが、いえそうです
若い世代の人は、LINEをお金を送ったりという手段にも
使うといいます。便利なのは、一応わかるつもりですが
そうそうは使えない感覚も残っています


実際のところ、ビジネスで誰かと連絡がとりたいとき2種類以上
使ってるということが、あります。メールと電話、ショートメールと
電話、メールとショートメール。緊急度があがれば、やっぱり
電話ははずせないと思っています


携帯電話は、相手が一度で電話にでることが難しいことを
経験上、覚えました。電話して、相手が「この電話なんの
用だろう」と思うと思って、すぐショートメールしたりします


コミュニケーションは、自分はそのとき、どういう扱いを
してほしいか、という想像力を使って、相手に連絡とってる
ということが、とても大事、と思います
たとえば、駅で待ち合わせしてるとき、相手はまだ電車のなか
という想定で、電話より、ショートメールがいいのではないか?
とか、たとえば、はじめて、会ってという場面で顔がわからなくて
待ち合わせするのなら、その時間の相当まえに、一度ショートメール
しておくとか


今は便利な世の中。だけど、その便利さを支えてるツールを
使いこなすのが、難しい、と、思う、あれこれでした