成功とは

あることを、成功させようと思ったら、そのことに
ついての、いいシナリオ、成功してるシナリオを、頭で
徹底的に、イメージし続け、大丈夫ということまで
やるのだ、と、ツイッターで書いてる経営者がいて
「そうそう、よく自分もやるんだ」とうなづいていました


成功してる、イメージのシナリオを描くということ
まず、自分自身が気持ちがあがっていきます


人と人。「やりとりすることから気づきがあり、その
気づきを活かすことで、いい生き方ができる」と信じています
そうした、いいやりとりができる、場を作ろうと思います


BBQ好きです
BBQをやるということを、イメージします
好きだから、準備だとかは、自分でやりたいなもある
だけど、ここで、やっぱり参加する人に「役割」をもってもらう
ということが、浮かびます


仲間を集める、連絡だったり、メニューを考えたり
その考えたメニューの調達する、役割をふったり
実際食材を買ったり。それよりまえに、BBQ自体の場所の
選定もありました


こんなふうに、ひとつ、BBQをやるのにも、いっぱい
仕事はでてきます。そうしたことを、「わずらわしい」と
思って、するのか「楽しい」と思ってするのか


メニューを決めるということだけ、だって、真剣にあーでもない
こーでもないとやったら、結構時間もかかるかもしれない
その意見が、ちがったりしたら、調整するのに、手間取るかもしれない
だけど、その意見が違うこと、なぜ?と双方の主張をだしてみる
ことから、工夫のしがいというのが、生まれるとも言えます


あることを、成功させようと思ったら、シナリオを書くのです
ということ。ビジネスで、こうしようああしようというのは
まさに、そうだとも、言えます


システム開発において、仕事ができる、ということは
第一には、求められた、成果物をだすということがあると
思っています
成果物をだすということ、いかに品質のいいものをだすか
ということに、着目します
そして、品質ということも、そのときの目的、やるべきことの
定義によるということがあろうかと思います


こうしたとき、よく言われること。単体テストといった最初のテストで
いかに、バグをだすかということ。バグをみつけるということが
そのときでいえば、目的でしょう
ところが、それを隠すといった行為がでたりする。本末転倒な
わけです


あることの成功といったことは、そのときにおいての成功とは
なにかという、定義によって変わるということを、理解してなんぼと
なります


人が集まって、会社となって、なにかビジネスで価値を
生み出すということをして、やっていきます
価値とはなにか?それを共有できているか?
自ら、問い続けるということが、大事なポイントといっていいと
考えます