仕事で自分を変える

仕事をするということは、その仕事をしている人が
成長を伴うということが、必ず、あると思います


成長するは、ぜひ、ひとりひとりしてほしいことです
そして、成長というのは、あるスポットの当て方をすれば
「変わる」ということですから、なにか、自分自身「変えてく」
ということをする、ときには痛みもあるかもしれないですが
やっていくということがなければ、できない、とも
言えそうです


あるスポーツ、自分がやってるテニス、にして、ボールが
きて、打ち返すという、単純なやることにしても、相手と
打ち合うには、一定のところ、自分の思うところに、ボールが
跳ぶように、返すということが、必要です
そのためには、何十回、何百回いいえ、もっと練習を
しなくてはならないでしょう。そうしていくと、一番単純な
話、筋肉痛になったり、もちろん、身体を動かすことが
自分の身体の活性化にもつながりますから、いいほうに
ということもあるのですが、身体にも変化がある


知識をつけて、その知識を仕事でノウハウとして
自分が行動できるようになる
文章で書いてしまうと、えらく、短くなってしまうのですが
マニュアルでも、解説でもまた、まわりにいる人の助言でも
受け取って、その意味を理解して、行動できるということが
必要になります


このあたりは、スポーツも、担当者としての仕事も
ちょっと、似てるということがありそうです。一定のルールの
もとに、いっしょに行動することで、ゲームができます


そして、テニスでもよく言うのですが、うまくなりたかったら
一球でも多くボールを打つんだよということ
つまりは、それだけ、時間と気持ちを注いでやれば、練習の
成果はでます
もちろん、漫然とやる、は、効果が低いです
どうしたら、たとえば、バックハンドストロークがうまくなるか
考え、助言をいかし、やっていくということが、必要です


人間の能力というのは、それなりに、近いものがあります
だから、人がやってることを、やれるようになるというのは
もちろん、その難易度によりますが、結構入り口にある
担当者としての、行動であれば、できるようになります


そうした、誰かができて、自分にできないということが
はっきりしてるとき、その理由があります
それは、落ち着いて考えれば、わかるし、おそらくは
努力して、自分で変えることができます


仕事をしていると、あれ、そんなこと、とても自分には
できないのでは?という課題がみえてきたりします
ですが、多くのそうしたものは、やり方を考え、ときには
よく知ってる人の、やり方を教えてもらうなりすれば、乗り越え
られるものも、多いのです


できるようになるためにの、トレーニングのしかたというのが
あります。そうしたことを、貪欲に時分に吸収してほしいと
思います


やれば、できるようになる。その一歩をふみだすこと
そして、継続すること。そこが分かれ目といっていいでしょうね
自分を信じること。まずはそこからではないでしょうか?