管理職

管理職とは


会社を発展させるためのいろいろをする、その中心にいる
こんな書き方を、ずいぶんまえにしたと思います
それは、間違ってはいない・・・だけど、もっと上位の
人の勝手な書き方だとも、言えます


どういう場面で言うのかというのも、あります
抽象度をあげて、こうだよねみたいな。そうだとすれば
あながちあってもいいのかもしれません


ですが・・・
自分が管理職だと思ってる人には、なんとも、面倒な言い方
とも言えます


具体化が欲しいのですね
そして、自分がこうした抽象化した言葉から具体化
したりする。それができることがいいと思うときと
いいえ、それは、やっぱり難しいとしり込みするときと
やっぱりあるのだと、思うのです


売上をあげて、なんぼという民間企業において
大きな目標は、売上と利益をあげることなんです
そして、売上を最大の目標といつもすると、ひずみも
あるので、売上をあげるための準備も力を
いれましょう(たとえば、まず顧客とつながりましょう)
だとか、そういうことと、つなげて、売上、を、どうする
ということが、大事です


そして、分けていくということが、ひとつの具体化の
方法だろうと思います
売上をあげる。顧客をどうする、たとえばあ、個人の
こういう年齢層、こうしたライフスタイルの人を
ターゲットにする・・・
人はそれぞれ、です。もちろん企業もそれぞれです
全員に、みんなに向けての商品は、どうしても
つまならくなる。だかたターゲットをしぼるということが
あります


具体化する、分けるというのは、間違うことも
もちろんあります。おそらくは、こうだろうという仮説を
たてて、進むのですが、間違うということはいかに
多いのかということ。


間違うことを、許容する態度はほしいです
もちろん、間違い続け、いろいろ「負け」続けてしまえば
会社は存続できなくなるということがあります


ただ、未来のことを、予想するのは、至難です
そうです。だからどこまで、リスクをかかえていいのか
判断して、やるしかないということがあります


管理職のやることは、多岐にわたります
楽しい、こともあると思いますよ

 

 

「決める」ということが、うまくなるということが
頭に浮かびます
決めるのがうまいというのは、情報収集がうまい
そして、まわりを巻き込むのがうまいのだと
気が付きます
さらには、自分のなかに「軸」を作るということに
ならないでしょうか
ある軸があるから、その軸に沿って考えるということが
あれば、まわりにも理解されやすい。
ただ、その軸にもたれかかってしまうと・・・?
だめですね


管理職になったら、責任もありますが、やりがいも
増えます。さあ、積極的に行きましょう