やりたいことは、人と話すこと

やりたいことを、仕事にできたら、いいなと思います
今やってる仕事をやりたいことに近づけるということも
やり方であるのではないでしょうか


人と話すのが好きでした
人とやりとりして、なにか、やってみる
ということを、楽しいと思いました


学生のときは、クラブでした
演劇をやりました。大道具、小道具、照明、メイク
などなど。そうした、舞台を支える人がいて
舞台ができます
決して、キャストだったり、演出家がどうだという
のではない。アンサンブルということを、楽しみました


こうした、人が集まってなにかやるというときに
必ず意見が違って、どうしようということが
でてきます。このときいかに、意見をあわせこむか?
なかなか、楽しいやりかたは、とことん話し合うという
ことでしょうね。これは「とことん」できるかどうかは
ありますが、話し合うということで、お互いのいいところを
わかりあう、そして、できることはなんなのか?考える
ということで、やってみます。というか必ず必要です


話し合いをするときに、意見が違う人のいろいろを
理解しようとしないでやると、平行線の話になり
どうにもなりません。お互いの理解ということが大きな
ポイントといっていいと思います


素晴らしい相手がいれば、意見がいっとき違っても
理解が進むということが、できるのでしょう
そうしたとき、たとえ、いっとき意見が違っても
まずは、話してみよう、意見をぶつけてみようという
積極的な姿勢に結びつきます


素晴らしい相手と、意見を交わすというのが、いかに
大事かということがあります


そんな学生時代を過ごすことができたことが
人と話すのが好きだと、言える、今があると思います


自分が管理職だと、意識をするようになってからは
「俯瞰する」ということを、心がけようとしています
なかなか、俯瞰するという考え、というか、そういうこと
なにかに、とらわれていると、うまくいかないということが
ありそうです。そして、なにかにとらわれるというのは、かなりの
パターン、不可避とも見えます

 

そこでいったんは、とらわれて、そのとらわれてる、ものを意識して
自分はとらわれてるんだと、客観視できるようにしようと
試みます。そうしたことができれば、やや俯瞰した目をもつ
ということが、可能かとも思います


とらわれるというのは、どこまでもと追っかけてしまうと
そもそも、あれ、この仕事したほうがいいのだったかと
いう、もとのもとみたいなところになります
「利益をあげる」この点に、ポイントを置くのなら、別の手段が
あるのではないか?ともでてきます


ある仕事に具体的に自分が担当者としてはいりこむと
その仕事を止めるというのは、判断の外に置くことになると
思います
そうでなければ、なかなか進められません


さて、人とやりとりすること
やりとりするから、人は学べます
学べるということが、仕事をするというときに
大事な要素だと、よく感じます


やりとりすることがうまくなること
やっぱり上記の俯瞰ということととても似ていますが
「もうひとりの自分」がいて、冷静にみてるということが
大事と、感じます