夏の楽しみ

夏の楽しみ


夕方、縁側でまったりする楽しみ
夕暮れの時間が長いなか、空の変化を
楽しみながら、家のなかとそとの中間の縁側で
過ごす時間


縁側というのが、なくなりつつあるのだと
認識します。それは家のなかとそとを、きっちり
分ける、そういうことが
必要という認識が広まったことにもよるのだと
思います


地域社会がなくなっていく。都会化
これは、自分たちが望んだことともいえるので
なにかちがうなと思っても、なかなかまた変える
ということが、難しそうです
ですが、日本人は、「なかとそと」をあまり
分けないで、いた、そういう時間を持てたと言うことは
少なくとも覚えておきたいですね


夏の楽しみ


夏祭りの楽しみ。盆踊りがあり、露店がでて
祭りの時間を楽しむということ。
今年、コロナの行動制限がないなか、外で食事したりする
というそういう、非日常が楽しくて、祭りにでかけた人
多いように、思います


残念ながら、花火をみたりというのが、今年はタイミングが
悪くて、なさそうですが、花火なども含めて、日本の祭り
というのが、素晴らしく、いいものといっていい要素が
ありますね


ぜひ、来年は、花火をじっくり見るという、時間を
とりもどしたいなと思います


夏の楽しみ


食べる楽しみ
枝豆、冷奴、とうもろこし、なす、とまと
こうして、夏野菜などを、並べるだけでも
日本の夏の食卓の楽しさがあります


今年、当社のメルマガにも書いたのですが、夏野菜は
夏に食べることで、体調をもどす、役割を持ってるという
旬を食べるということが、いかに大事かという話


夏の楽しみ


友人との時間
住んでる場所が横浜で、帰省する誰かがいる
ということはなくて、かえって、横浜からどこかに
帰省するというパターンを、子供のころから、みていました
大人になっては、お盆近くで、海外にいっていた、友人が
日本にくるので、それがきっかけで、古い仲間と会う
そういう感じ


友人との時間というのは、仕事での人間関係でなく
「会いたい」というだけで、つながる、人と会える、貴重な
時間といえますね
そうした、「会いたい」という気持ち、とっても大事にしたいと
思う、このごろです