やりたいことを、みつける

今日行われる、社内の会議で
自分がやりたいと思って、行動したことをやりきることで
自信につながるね、と、話すつもりです
そう、「達成感」ということを感じることができたら、それが
自信につながるのは、あると思うのですね


仮にその達成感といったこと、もっとやってる人からしたら
たった、それだけかいとか、まだまだ、ぬけとかあって
他人からみたらまだまだだよ、みたいな、そんなことでも
いいと思うのです。他人がどうみようと、本人がまず
達成感を感じるということが、大事ってあるのでは
ないでしょうか?


なぜ、こんなことを書いてるかというと、ますは「やりたい」
という気持ちをもつということが、すごく大事と思うのです
やりたい、そこから関心が生まれ、その関心を一定のところ
持ち続けることで、なにかしらインプットされることが自分の
なかに増えていって、そのことで、前には感じなかったことに
気づき、やってみるが増えるのだと思うのです


小さい達成感でいい、それを積み重ねることで、もっと大きな
もっと本格的な、なにかやる、につなげていけたら、ほんとに
いいのだと思います


若い時というのは、可能性がたくさんあるようにみえます
言ってみれば、可能性がありすぎて、選べないという状況が
あるといっていいのではないでしょうか?


選ぶということは、大変とも言えます
選ぶことで、一定の事は捨てるということがありますからね
だけど、生きてくということは選ぶことの繰り返しです
そのことに気づいて、まずは自分のやることを選ぶ、自分の
意思でしっかり選ぶということができることが、大事と
なると考えます


ずいぶんまえ、なにかの雑誌のコラムだったと思います
書いていたのは、武田鉄矢。若い人がなにをしたらいいかわからない
という悩みに、こう答えます。思いっきりぶらぶらしたらいい
なにかみつかるまで、ぶらぶらするというのも、やったらいいと。


自分が夢中になれるものを、みつけること
このこと、実は大事なのですが、夢中になれるものって
なかなか、みつからないということもありそうですよね
そう、しばらくは「お試し」でやってみるということを勧めます
自分が、これ、好きになれるかもしれないってなんとなくでも
思ったら、お試しだと思って、どんどんやってみるのです
やれば、楽しくなるものって結構あります
人が自分よりもっとうまくたって、いいんです
自分がまず、楽しめること


自分をみつめてみる
自分の可能性をさがしてみる
そういう時間、作っていますか?


一週間に一度、できれば、そういう時間があっていい
自分はどんなことをやりたいのか?そういうふうに思う時間が
あっていいのだと思います