人と会うのは、楽しい

人と話してると、発見がある
これは、楽しいことです
ですが、場合により、発見とかない、できないとき
というのも、ある。それは見つけようとしていない
というか、例えば、自分のことを守ること、に、いっぱいいっぱいで
相手からなにか受け取ろうなんて、余裕がない、がそういうときだと
言えます


そんなふうに想像すると、いつも、余裕をもって
過ごしていたいな、と思います
余裕をもって、相手がどんなことを、発信してるのか
受け取れる、自分のなかに「余白」といったものがあるように
しておきたい、と、思います


人といっしょにいて、なにかしら、自分とちがうことを
発見する。こうしたことは、なにかをするのにはぜひ欲しい
態度だと言えます


私は「人材育成」ということに、とても関心と覚悟をもって
取り組んでいます
ですから、人材育成になにかしら、ヒントになること、とか
誰かの考えとかがいいなとなったら、それを欲しいと思います
そういうことにアンテナを立ててるということになります


そういう流れでいえば、誰かに会って、「あ、この人の
他人への接し方っていいな」があったとしたら、そのことを
ぜひ、自分もとりいれてみたいと思います


ごく最近、誰かになにかを説明だとか、指摘する、そういう
場面になったら、シンプルでずばり、指摘しますという
話をしてくれた人がいました


素晴らしいなと思いました
そして、自分の経験とつなげると、素晴らしい、そして
そのやり方を活かすには、前提としての「信頼関係」だなと
思っていました


シンプルにずばり、指摘するのは、伝え方として
効果があるといっていいのですが、相手側が「受け取れる状態」
なにかどうかで、その後の様子は変わると思います


信頼関係があって、指摘を受け取れる、受け取って活かせる
となると、素晴らしい。受け取った側もその指摘が、いいこと
実際、その後の自分の行動を変えて、なにかしら、仕事の
レベルアップだとか、目から鱗で、理解が進むとか
あると思います


一方、受け取れないとなれば、悪いほうにすれば、逆恨み
みたいな、なぜそんな「余計な」ことをいうかといった
感情に走ってしまうとか、そこまで悪くなくても
無視するとかで、終わるが、想像できます


人とやりとりするというのは、「学び」につながる
ということがあると思っています。だからシンプルな物言いが
うまく活きるような、関係を作っていけるってとっても
大事でしょう


なにも、ない、お互いに利害関係とか、ない、状態なら
なにかしら、共感できる話をして、一定のところ、同じ気持ちを
持てるという、信頼を得ましょう


なにかしら「目的」ということを共有している、例でいえば、同じ
会社の社員だったり、であれば、その目的に向かうという
意味で、信頼を持ちましょう


そういう前提があって、やりとりがいい感じであれば
必ず「学び」があると思いますし、そうできなければ
ぜひ改善していくということを、目指しましょう


人と会って、やりとりするというのは、楽しいこと
だと、気づきましょう