なにかを伝えるときに「理由」を伝える
このことが、大事と本で読みました
理由があれば、じゃあ、そうしようとなるらしいのです
その理由が仮にとってつけた(だれもがもつ)ものだったとしても
言わないより言ったほうがいいというのが、その本のなかで
なにかしらの調査結果から言えるとか
理由を言うというのは、実際はちょっと、うまく言えないな
なんてことも多いのが、日常のいろいろだったりとも
いえそうです
そして、理由がない、こともある
つまり、誰かが決めないと動き出さない事例で
なぜそうなのかというのは、決めたときその決めた人の好み
とでもなるようなことはあるのでしょう
そういうことはあることは認めておいて
可能な限り、人を動かしてなにかだったら理由を言う
ということを心がけたいと思います
仕事します。その仕事の目的はなにか
目的をこうだとおいた、理由はなにか?
仕事します。生活の糧を得るためです
そうなんですが、そこにこれこれのことをしたいという
思いがあって、理由があるのではないでしょうか
ITで人の役にたちたい
これはすごく、わかりやすい、理由でしょう
人の役に立つことをする、そのことに大きな意義を感じる
仕事には目的があります
目的には、理由があるのです
「命を守る」これは、生きてる限り、もっとも優先して
やることといっていいです
社会インフラを作ってる以上、めぐりめぐっては、そういうことを
意識しないと、だめでしょうということがまずあります
命を守る、から派生してといっていいか、利便性を向上させる
ということも、社会インフラのひとつとして、でてきます
利便性となると、なにをもって利便性なのか
ということも、ちょっと議論があるところとも
いえます
なにかの手続き。インターネットからが便利ですよ
ほんとうにそうだろうか?電話とか実際の窓口のほうが
よっぽど親切な対応だと感じるのは、私だけではないのでは
ないでしょうか
「よかれ」と思って、なにかをする
その対象の人なりが、いいと感じるのか?
こういうことも、利便性には、かくれてることがあると
認識するのも大事だと思います
仕事します
その仕事に「誇り」をもてる、態度でやってほしいなと思います
生活の糧をえる。これももちろん大事ですが、仕事にする
というときに、「生き方」ということがくっついてきます
いい生き方ができる、仕事をしてほしいと思います