[]株価を思う

株価は一進一退というところか
2006/11/16 日経平均終値 16,163円87銭

景気の見方をやしなうのには
株価を気にするのは大事だと思っている

去年の夏から今年の前半にかけて
12,000くらいからほぼ上昇を続け2006/4の
1万7563円という高値を
つけてからあがったりさがったり

それは日本の経済が
今後どんどん、力強く成長するのか
また景気循環のなかで
踊り場のような場面、場合によっては
下降局面を迎えるのか
マーケットが見極められないでいる
ということなのでしょう

あまり、景気が良くなるというのも
当社として、ほんとにその波にのれてるかという
不安がある
もちろん、下降局面となれば
業績にはすぐ響く

なんと、まあ心配をはじめると
心配は大きくなりますが

まず、自社の体制をかためて
実質の勝負に強くなれば
こわくないと思っています