風をとらえる

いまは、「不況」のなか

いわば、経済では寒い風がふきあれてる

そんななか
4月以降、株価はちょっとあがった

昨日の日経平均 \9,385
やっとあがってきたといっていい

なんといっても、株価は投資家の心理に
大きく影響すると思う

それは、ある一定のところのポジションに
いる人たちは、お金を運用してるということが
仕事で
その人たちは、いかに一定期間で一定の割合で
お金を増やすかということのプロ
ということ

株価は、大きく変わるのでリスクでも
あるが、一定以上長期にわたり(私の感覚だと
半年かな)株価が上昇するということは
景気が上昇するということで

その局面では株を買えば一定の期間は
必ずというのはいいすぎだが
かなりの確率でお金をふやすことが
できるのだ

そう信じられれば、株に投資する人が
ふえていく、そしてそれが企業の資金調達を
用意にしていき、いわゆる企業の投資意欲
ひらたくいえば、企業がものを買ったり
研究開発費ほか、積極的にお金を使うことを
ふやすということだ

そんな、前向きな風をとらえたい

この株価の変化がきっかけと信じたい