昨日、知り合いと話していて
あなたの会社は、ホームページ作成もするんですか
ふーん、そのほかには？
という話題になって
相手は（おそらく）システムとかはまったく仕事として
したことがないし、きっとまわりにもSEなんていなそうな方
どう説明しようか迷いました
当社はシステム開発を業としてずっとやってきて
ホームページも「システム」としてとらえることも
できるのですが
あえて、ほとんどシステマティックなところのしかけが
少ないホームページを、とりあえずここでホームページと
するなら
そうした、ホームページに関わることは確かに少ないですね
ですが、皆さんご存知のように、ホームページといいながら
ものを売るしかけがついたり、もちろんゲームができたりなど
単に見る、ホームページのとどまらないものが増えています
その知り合いと話していったのは
料理の世界でも、和食と洋食が境目がなくなっているように
ホームページを作るということと、会社のコンピュータのしかけ（システムと
いうと話が、みえなくなるかなとの配慮）を作るということと
境目がなくなっているんですよ
と説明してみた
ま、境目がなくなるというのは少しイメージが
沸いたかもしれないが
exampleが料理なのはよかったかどうかわからない
SEとかと話す機会があまりない人と
システムについて、説明するのはなかなかしんどい
それは、どう比喩をもってきたら
いいのだろう
写実的な絵ばかりをみて、その世界が絵画とかアート
そのものだと信じてる人に
現代美術の抽象画を鑑賞しなさいというような・・・？
田畑に囲まれて、農家の息遣いのなかで育った人が
漁師の生活のことを、実感しなさいというような・・・？
ま、どれもしっくりこさせるのは
難しいですね
でもそういった、いわば「翻訳」できることが
システムのまわりの営業の役目だなぁと感じたりするのです
