冬至が近づきました

年末近くなると、あ、もう少しで一日のうち昼が一番短くなる日が
くる、そしてそれを過ぎれば、少しずつ日が長くなるのだと思う
日が長くなる、春が近づくのだと、思う
実際は、一番寒い日はこれから来るのだが
生活する要素の一部でも春に向かうと思うとうれしい


年末というと、近くの神社にいったり
その帰りにお好み焼きを食べたり
鎌倉に歩いていったりしたのを思い出す


除夜の鐘を、お寺とかで聞くのがいいなんていって
午前零時近辺に、鎌倉にでかけたこともある
けれど、場所によっては一番混むし
お店に入ると、高かったりしたのを思い出す


結婚してからは、つれあいは31日までの仕事なので
31日は、我が家は平日モード、普通に帰りを待つことが
多い
何度かは、近所の小さい神社に初詣はして、おとそをおすそわけ
してもらったりした
お正月に、家族や親しい人と顔をあわせて
お互いが元気なことを確かめられるのは
とても意味あることだと思う
それは、10代、20代は感じなかったことだけど
やはり、親しくしてもらったかたのうち
少し、虹を渡った人がいたりすると
その方の笑顔をいっしょに思い出せる人と会いたくなるのは
自然かもしれない


年末年始は、少し、自分を省みて
また、少しずつでも自分をよくしようと、誓う時間を
持ちたいですね