土曜日に、我が家に私の親を呼んで
食卓を囲みました
お豆腐
野菜と豚肉の土鍋蒸し
鯵のたたき
きゅうりとおくら、もずくの酢の物
枝豆
とまあ、大変庶民的で、お惣菜ということに
なるのですが、おいしいと食べてくれて
うれしかった
家族と食事をともにするのはうれしい
まして、私みたいに、料理が得意とまでいかなくても
作るのが好きなら、たまには食べてほしいなと思う
食べた側からは、「素材の味を追求してるな」などと
お世辞がはいったコメントあり
落ち着いて、食事をしたりすると、電話では聞けない
様子の一こまもわかる
食欲はあるなーとか、あれ、こんなこと大事に
してるんだなーとか
自分の親のことを、評するのはどうかとも思うのだが
「公平に、人の話を聞ける自分で居続けたい」と
思ってるのが、ちょっとうれしかった
そういうことに、どうでもいいとなってほしくはない
もちろん、そうしたいと思ってることと、普段必ずできるのか
ということは、別なのだが
そんなわけで、おいしかった食事です
そして、作ったほうも少し満足しました