メークィーン

スーパーにいったら、メークィーンがあって、煮込みを
するつもりなので、買ってきた
そのスーパーは、西友で鶴見では私が住んでる東口ではなくて
西口にあるので、そんなに頻繁にはいかないのだけど
あるとき、契約農家の野菜がおいてあることに気が付いて
ときどき、行くようになりました


野菜の種類もそこそこあるので、まあまあです。もっとも
契約農家のものはそんなにはたくさんはないんですけどね


メークィーンを買ってきて、ふと気が付くと、メークィーンなんて
買ったのはひさしぶりだなと気が付く
よくいく、スーパーにはないことあるし、増して自然食品の
店だと見かけない。またじゃがいもや玉ねぎの類は、買い置きしておいて
使うことが多い。今日はたまたま、メニューを決めての買いものだったから
メークィーンに手がのびたけど、そうでもないときは
あるものから使うわけだから、メークィーンを選ぶことは
少ないかもしれない


今年なんどか、社員の前で、野菜をたべるようにしようねという
話をしてる。一人暮らしだったりすると、ついつい野菜が不足する
それは、一人暮らしはしていないけど、外食が多かった若いときの
自分もそうで、あるときから、努めて、野菜を食べるようにしてるけど
実際、どうも話を聞いていると、野菜不足の食事を重ねていると
見えて、少し心配だ
食事で野菜が不足している状態が、続くと、かぜをひきやすい体質に
なってしまうと思う。いわば、仕事をしていかなくてはならないのに
自分で、仕事のさしさわりを作り出してるというのは、言い過ぎかも
しれないけれど、うーんとうなってしまう


若さっていうのは、素敵なことなのだけど
やっぱり、自分をコントロールすることを、覚えてほしいと思う
どうも食品が、やばいと思うのだ
ここのところの産地であり、名称の偽装などは、本当に悲しいことだけど
いい食品をさがすのって、いまは結構たいへんじゃないかと
思う
身体が資本だと思うので、やっぱり野菜をはじめとした、食材には
気を使っていこうと思う
気を使うこと、やっぱり「おいしいもの」を食べるということに
つながっていく。もちろん、食いしん坊で食い意地がはってるから
おいしいものを食べたい。でもおいしいものは安全だと
思ってる。
まず、新鮮で旬なものを心がけたい


食べるものに、関心がないというのは、ちょっとつまらないし
やっぱり、不用意ということにつながるのではないか?
まあ、口でいってもなかなか、伝わらない
それなら、やっぱり、胃袋でというか、本当においしいものを
食べることで伝えたいところだ


料理を自分で作ってみると、作ることで、本物の味ということに
気が付くことが多い。いまは味も「インスタント的」に
結構できちゃうものが多い。けれど、ほんものの味は
インスタントのつまり化学調味料の味ではやっぱりだせないと
思ってる
ただ、あんまりがちがちに、化学調味料を使わないと
決めつけないことにしてる。やっぱりいつもいつも
正当な調理法ばかりやるのは、時間のない自分たちには
無理がある
だけど、3回に1回とか、本当においしいものにふれていたいとは
思う


メークィーンのように、煮物にあう、野菜を煮物に使う
こういう、使い分けも、実はなかなか、自分でもやれてなくて
ぜんぜん、えらそうなことは言えないのだけど
ちょっとずつ、ほんの少しの気持ちをもつことから
野菜を大事にして、やっぱり自分の身体、自分自身を
大事にすることを、習慣にしたい