食育

食べるということは、とっても大事な、生活の要素です
人間の身体を作るもとになるわけですから、「根源的」
ということに、つながっていきます


自分の身体に、いいと思うものを、適量、とることが
習慣になれば、身体は、よく機能するでしょうし
心と身体はくっついていますから、心の状態も
いい状態になるでしょう


食べることを疎かにしていると、逆のことが起こります
身体は、かぜをひきやすい体質になり、いろんな病気の
入り口にたつということに、なります


社員同士相談し、食育をしていくということを
会社ではじめようとしています
なにを、食べるのか?
わかりやすくいえば、いろんな野菜を食べること
このことを、中心にする、ということです
実際、野菜って、おいしいんですよ


そうなんですが、いまの流通のこと、現在の世の中の
あり方に関わることになると、思うのですが、都会で
スーパーの店頭に並ぶ野菜たちは、残念ながら
あまりおすすめできない、ということが、そこそこ多いと
思うのです


そこで、まず、4月に、鮮度のいい野菜を用意して
食べる、会を予定しています
まず、おいしい野菜を食べてみる
特別なことを、しなくても、鮮度のいい野菜
食べてみれば、おいしいのは伝わるよねという
作戦。


「鮮度」ということを、頭にとめて、街をみると
うん、鮮度が大事だろうという、ことが伺える店って
都心にも、あります
東京には、いろんな地方、県だったり、市だったり
「アンテナショップ」があります
たとえば、新橋駅の近くでいえば、香川県愛媛県
くっついた、「かおりひめ」向かいに、岡山県
鳥取県のくっついた、「ももてなし」みたいなものですね
そして、そこには、地元の野菜が必ず売っています


会社を、「食べること」「野菜」で元気にする
1回じゃ、なかなかとはもちろん思います
くりかえし、やりたいです
この話をしてるとき、頭に浮かぶこと
健康な人ほど、健康に関心が高いということです
逆にいえば、不健康な人は、健康に対しての感度が
低いのです


まず、関心をもってもらうこと
そのために、おいしい野菜を食べて、野菜大事だなと
感じてほしいと思っています